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【ホームルーター】「ドコモhome 5G」&「WiMAX+5G」はどちらがおすすめ?

home5GorWiMAX+5G

ホームルーターで、ドコモの「home 5G」端末「HR02」とWiMAX+5G「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」端末はどちらも最大速度4.2Gbpsと速いルータです。

ドコモ home 5Gがおすすめな人は、以下のような特徴を持つ人です。

ドコモ home 5Gがおすすめな人
  • 通信速度が高速で安定した5Gに対応したサービスを利用したい
  • 固定回線を引くことができない、または面倒だと感じる人
  • 配線をなくしてスッキリしたい
  • 工事や設定が不要で、すぐにインターネット環境を整えたい
  • ドコモのスマホユーザーでセット割が利用できる
ドコモhome5G
月額料金4,950円
契約期間なし
端末代71,280円1,980円×36回割引
使用回線docomo 4G LTE
docomo 5G
セット割home 5G セット割
特典15,0000円キャッシュバック
乗り換え他社ホームルーター解約金/端末残債最大22,000dポイント

ドコモ home 5Gは、モバイル回線を利用して4Gだけでなく5Gも使い自宅にWi-Fi環境を提供するサービスで、専用のホームルーターをコンセントに差すだけでインターネットに接続できます。

WiMAX+5G HOME 5G L13がおすすめな人
  • 固定回線を引くことができない、または面倒だと感じる人
  • 5Gの高速・低遅延・多数同時接続の通信を利用したい人
  • 有線LANポートが2ポートあり、通信の安定性を確保したい人
  • 毎月の通信費を抑えたい
  • auやUQモバイルのスマホユーザー
BGLOBE WiMAX+5G
月額料金4,818円
契約期間2年
端末代27,720円 770円×36回
セット割auスマートバリュー
UQ mobile自宅セット割
特典月額料金1,155円×24ヶ月割引
他社違約金上限19,000円負担

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、WiMAX+5G用のホームルーターで下り最大4.2Gbps上り最大286Mbpsの高速通信が可能です。

WiMAXホームルーターとしては初めて5G SA方式に対応。

5G SA方式は、5Gとして独立したネットワーク構成で接続されるため5Gの性能を最大限に発揮し、高速・低遅延・多数同時接続の通信が可能です。Wi-Fi通信規格はWi-Fi6(IEEE.11ax)に対応しており無線接続時の最大通信速度は約2.4Gbpsです。

ドコモ「home 5G」と「WiMAX+5G」端末スペック

ドコモ「home 5G」と「WiMAX+5G」スペック比較
home 5GHR02WiMAX+5G HOME 5G L13
月額料金4,950円※1~24ヶ月3,773円
25ヶ月~4,928円
ブロバイダによる
端末代金71,280円27,720円
端末代金割引1,980円×36回割引
※実質無料
※770円×36回
ブロバイダによる
事務手数料3,850円3,300円
最大通信速度下り:4.2Gbps
上り:218Mbps
下り:4.2Gbps
上り:286Mbps
使用回線docomo 4G LTE
docomo 5G
au 4G LTE
au 5G
WiMAX 2+
月間データー容量無制限無制限
契約年数なしブロバイダによる
同時接続台数64台 有線:2台32台 有線:2台
スマホセット割引ドコモスマホの割引あり
最大1,100円割引
au / UQ mobileスマホの割引あり
au:最大1,100円割引
UQモバイル:最大1,100円割引

BIGLOBEWiMAX+5G

「home 5G」「WiMAX+5G」どちらのホームルーターもスペックは、55Gに対応していて下り最大4.2Gbpsとインターネットは使い放題、また、スマホとのセット割が組み込めるのでスペック的にはほとんだ同じ。

一方で、2つのホームルーターの大きな違いは、「プロバイダによる料金の違いがあるかないか」という点。

ドコモ home 5Gは、どの窓口から申し込んでも料金が変わることはありません。

対するWiMAX「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、プロバイダによって料金、端末の支払額が変わる。

電波の特性

WiMAX 2+」の電波は、一度に送れるデータ量が多く、高速通信が可能です。しかし、障害物に弱く、建物や山などに反射しやすいという欠点があります。

4G LTE」は。この電波は、遠くまで届きやすく、障害物に強いです。しかし、通信速度はWiMAX 2+よりも遅くなります。

5G」は「高速・大容量」「高信頼・低遅延」「多数同時接続」の3つの特徴があります。

auはLTEとWiMAX 2+を組み合わせたキャリアアグリゲーションを提供しています。キャリアアグリゲーションとは、無線通信を高速化するための技術で、複数の周波数帯を同時に使用することで通信速度や安定性を向上させることができます。

home 5GとWiMAXの料金を比べると

ドコモhome 5Gと、人気WiMAXプロバイダの月額料金を比べてみました。

home5GとWiMAXの料金比較
home5GUQ WiMAXカシモWiMAXBIGLOBEWiMAX
月額料金4,950円4,950円4,818円4,928円
月額料金割引682円×13ヶ月割引1,155円×24ヶ月割引
端末代71,280円27,720円27,720円27,720円
端末代割引1,980円×36回割引 19,800円(クレジットカード)  
 27,720円(口座振替) 
770円×36回割引

WiMAXは月によって月額料金が変わるため、基本料金で比較しています。

比較した結果、ドコモhome 5GもWiMAXも基本料金は大きな違いはありません。割引で一時期の支払額が変わるだけです。

端末代を含めると月額の支払い額はほぼ同じぐらいです。home 5GとカシモWiMAXは端末割引で、UQWiMAXとBIGLOBEWiMAXは月額割引で端末代を割引しているのと同じことになります。

3年以内(端末36回払い)に解約すると解約時点の端末残債は一括清算です。

WiMAXの違いは?

WiMAXのプロバイダはたくさんありますが、サービス内容はどこも同じです。

使っている回線、速度、端末は全て同じで、違いは月額料金・端末代金といった料金面だけです。

そのため、WiMAXは価格が重視してプロバイダを選ぶと間違いありません。

home 5GとWiMAXの通信速度

最大通信速度は「理論値」で4.2Gbpsですが「実測値」は実際に利用している方の速度測定結果の平均値です。

home 5GとWiMAXの通信速度
ドコモ home 5GHR02Speed Wi-Fi HOME 5G L13
下り最大通信速度(理論値)4.2Gbps4.2Gbps
上り最大通信速度(理論値)218Mbps286Mbps
下り平均実測値144.37Mbps183.52Mbps
上り平均実測値17.62Mbps23.87Mbps
Ping値実測値 54.87ms 54.59ms

※実測値・みんなのネット回線速度参照

最大速度は、HR02、L13共に5G通信なら4.2Gbpsと同じで最速のホームルーターとなっています。

Webサイトの閲覧からオンラインゲームに必要な速度は、大体10〜100Mbpsが目安です。

100Mbps以上の速度が出ているため、動画もゲームも快適に楽しめるでしょう。

オンラインゲーム

オンラインゲームのスムーズな操作性のために重要なのは、下りの速度のほうです。 動きの少ないゲームでは30Mbps程度あれば問題ないですが、FPSをプレイする際は、70Mbps以上は必要です。

FPSやTPS、格闘ゲームなど、動きが激しいゲームは速い速度を要求される傾向にあります。そのため、ホームルーターだとプレイに支障が出てしまうことも少なくありません。

ホームルターは下り速度は十分ですがping値が高いためラグや遅延が生じます。

ping値別のプレイ環境目安
ping値動作/プレイ環境
15以下【とても快適】
ほぼラグはなく理想的な環境
16〜50ms【問題なくプレイできる】
まれにラグが起きるが問題なくプレイできる
50〜100ms【プレイできるが快適とは言えない】
キャラの動きが見にくくなることがある
100ms以上【ラグが起きやすくプレイしづらい】
キャラの動きが飛んで表示されてしまう サーバーから切断されてしまう

反対にTCGやボードゲームなどの処理が少ないゲームなら、ホームルーターであっても快適にゲームをプレイできるでしょう。

WiMAX+5G HOME 5G L13の月額料金はプロバイダで異なる

ドコモ home 5Gの月額料金は、どの代理店窓口から申し込んでも一律4,950円です。

一方、WiMAX+5Gはブロバイダが、それぞれ独自の月額料金を設定しています。

ドコモ home 5Gよりわずかに安い料金設定になっているのですが、端末代金を加えるとWiMAX+5Gが高くなります。

WiMAX+5Gの料金設定の特徴はプロバイダ共通するところがあり、月額割引があり、割引額が端末代金とほぼ同額で、月額料金で端末代を割り引いていることになる。

ちなみに、現時点のプロバイダで端末が実質無料はカシモWiMAXです。

home 5G・WiMAX+5Gの端末代金

ホームルーターの端末代金は、Speed Wi-Fi HOME 5G L13の方が安いです。どちらも36回の分割払いを取り入れています。

端末代金
ドコモ home 5GHR05Speed Wi-Fi HOME 5G L13
端末代金71,280円27,720円

ドコモ home 5Gの端末代金はは月々サポートキャンペーンが適用され、1,980円×36回で割引されるので実質無料になる。

一方、Speed Wi-Fi HOME 5G L13はブロバイダによって端末代金割引の有無が異なります。

たとえば、WiMAX+5Gのプロバイダは月額割引が組み込まれていれば端末の分割払い。端末の割引があるプランは月額の割引が無いプランになっています。

UQ WiMAX+5G
月額料金4,950円
契約期間なし
端末代 27,720円
セット割auスマートバリュー
UQ mobile 自宅セット割
特典13ヶ月間682円割引
端末20,998円割引

「home5G」と「WiMAX+5G」のデータ容量

「home5G」、「WiMAX+5G」どちらのホームルーターもデータ容量は無制限ですが速度制限がかかることがあります。home 5Gで通信速度が制限されるのは、直近3日間のデータ使用量が特に多い場合です。

WiMAXホームルーターでも、一定期間で大量のデータ通信を行った場合、速度制限がかかる可能性が表示されています。

ただし、home 5G・WiMAXいずれも明確な基準は公開していません。一時的に制限される可能性はあるものの、通常の使い方で制限の対象になる可能性は低いと考えられます。

ドコモhome5GとWiMAX+5Gのキャンペーン

WiMAX+5Gを取り扱っているブロバイダでは、それぞれが異なるキャンペーンを展開しています。

プロバイダによって、月額割引、キャッシュバックなど様々です。

対するドコモ home 5Gは窓口が少なく、キャンペーン内容もほぼキャッシュバックのみと限定的です。

そのため、月額料金割引などのキャンペーンから選びたい方は、WiMAX+5Gが適していると言えるでしょう。

4Gと5G電波の特徴

「5G」の電波は、山やビルのような高い障害物があると、電波をうまく受信できません。そのため、山間部や高層ビルの近くでは、通信速度が遅くなることもあります。

障害物に弱い理由は、5Gの電波が真っ直ぐに進む性質を持っているからです。電波が真っ直ぐに進むと、何度も障害物に跳ね返り、だんだんと弱くなってしまいます。

弱い電波しかキャッチできないと、通信速度が遅くなります。ホームルーターで5G通信をする際は、周囲の環境で速度に差が生じます。

「4G」の電波は、山間部やビル街でも電波をきちんとキャッチしやすいのは、プラチナバンドと呼ばれる障害物に強い電波を使うからです。

プラチナバンドは、遠くまで電波が届きやすく、建物のような障害物に遮られにくい特徴があります。

そのため、5Gの電波が弱い場所なら、4G通信を使ったほうが快適になることもあります。

契約期間の縛りがない

ドコモ home 5Gは契約期間が無いために何時解約しても解約違約金がないため、好きなタイミングで解約できます。

ただし、3年間の割引期間中に解約すると、端末代金の残りの清算分が自己負担となってしまいます。

一方、WiMAX+5Gの契約期間はプロバイダによって異なりますが、現在概ね契約期間を設定していないプロバイダがほとんどです。

どちらも端末分割中に解約すると端末の残債分が一括支払いになるので解約しても解約金は不要ですが実質3年の期間があると捉えてもよいでしょう。

結論

ドコモユザーならドコモ home 5G

auユザーならWiMAX+5G

それぞれ、ホームルータの機能には大きな差はありません。ドコモ,auそれぞれのモバイル回線が使えるのでエリア内なら通信品質の違いもそれほどない。

ドコモ,auのスマホをお持ちなら、スマホに合して選ぶのが一番良いでしょう。

もしも、格安SIMをお使いの方は、使用期間にもよるでしょうが、キャンペーンで選ぶのも一つの方法です。

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