(PR)アフィリエイト広告を利用しています。

光回線(光コラボ)のおすすめBEST10!月額料金の相場は?快適なネット環境

光回線(光コラボ)のおすすめ10選!

キャリア系光回線はスマホ割を前提で契約するのでスマホ割の適用条件のオプション料を月額料金にプラスされることになります。

契約の縛りのない回線はキャッシュバックや割引など行われず、スマホ割も組み込まれていませんが料金は低価格に設定されています。

キャッシュバックの多さで光回線を選んでみたものの、蓋を開けてみたらキャッシュバックが受け取れない、また、オプションなどで支払いが高額で後悔しているというような失敗談をよく目にします。

そして、必ず良い所だけではなく、デメリットや注意点をあらかじめ知っておくことで利用開始してからの失敗も少なります。

光回線を選ぶときは、目先のことだけに惑わされず長い目で見てお得なサービスを見つけることが大切です。

光回線おすすめ10選

回線月額料金キャッシュバックスマホ割工事費備考
2年契約5,720円25,000円
4ヶ月分相当
SoftBank
ワイモバイル
実質無料
24ヶ月分割割引
IPv6利用とスマホ割適用にはオプションパック(550円)加入要
2年契約5,720円10,000 円
1,7ヶ月分相当
ドコモ無料Wi-Fiルーター無料
3年契約5,200円45,000円
9か月分相当
ソフトバンク
NUROモバイル
実質無料
36ヶ月分割割引
スマホ割にはNURO 光 でんわ光(550円) 加入要
2年契約5,478円40,000円
7か月分相当
au
UQモバイル
実質無料
36ヶ月分割割引
スマホ割にはビッグローブ光電話(550円)加入要
3年契約5,280円22,000円楽天モバイル利用で6ヶ月無料
最低利用期間2年1年目2,380円
2年目5,448円
商品券5,000円au
UQモバイル
実質無料
24ヶ月分割割引
スマホ割にはeo光電話(314円)加入要
縛りなし4,818円5,000円実質無料
36ヶ月分割割引
Wi-Fiルーター無料
縛りなし1年目4,428円
2年目4,950円
無料初期費用無料
縛りなし5,995円実質無料
23ヶ月分割割引
2年間料金4,378円/月
縛りなし4,708円実質無料
36ヶ月分割割引
IPv6オプション165円

光回線を決める前に

スマホセット割
ドコモ光はオプション不要。ドコモ光以外は適用条件にオプション(光電話)料金550円の加入が必要。

事務手数料
光コラボ回線ではほぼ3,300円の手数料は同じです。

新規工事費
配線工事が必要な場合はキャンペーンで実質無料です。ドドコモ光とエキサイトMEC光は完全無料になっている。工事費が実質負担になる光回線は避けましょう。

通信速度
プロバイダの提供する通信速度は、利用者の環境によっても影響を受けます。利用者の端末やルーター、配線設備(光配線、LAN、VDSL)の違いなどで通信速度は変化します。

一般的な光回線の通信速度は、戸建てで下り100~300Mbps、マンションで下り30~300Mbps程度です。

キャッシュバック
申し込み特典としてのキャッシュバックと、乗り換え時の違約金還元でのキャッシュバック、オプション加入でのキャッシュバックの増額があります。

また、これらを総額表示して最大×××円と表示されているので勘違いしないでください。

受取が半年、1年先などになり手続きをしないと受け取れません。

申し込み時に手続をできればよいのですが、数カ月先の手続きで、手続き開始の案内メールはいつ来るかわからない上にブロバイダの登録メールアドレスになることもあり確認および手続きは結構面倒です。

現にキャシュバックを受け取れないことも多数あります。

光回線おすすめ

ドコモ光

ドコモ光
項目戸建てマンション
月額料金5,720円4,400円
初期費用鵜事務手数料3,300円
工事費無料
契約期間2年間(自動更新)
割引対応スマホdocomoドコモユーザーはスマホ月額料金から1,100円割引
オプション加入不要
キャンペーン申込窓口10,000 円キャッシュバック
ドコモ光 公式特典2,000 pt プレゼント
選ぶブロバイダによってWi-Fiルーターを無料レンタル

ドコモ光は、株式会社NTTドコモ(通称NTTドコモ)が提供するコラボ光です。

ドコモユザーでドコモの対象プランを家族複数で利用なら最適な光回線回線で、ドコモユーザーなら、対象プランのスマホセット割引が適用されて毎月のスマホ料金から最大1,100円の割引を受けられます

ドコモのスマホとのセット割引があるのは、光回線ではドコモ光だけです。

「ドコモ光」は月額料金は少し高めですが、新規申し込みの場合、工事費無料特典が受けられるため、初期費用を抑えたい人にもおすすめです。

ドコモ光のプロバイダは自由に選ぶことができまが、タイプAのプロバイダは、月額料金が安く、選べるプロバイダも数多くあります。タイプBのプロバイダは、月額料金が高く、選べるプロバイダは少ないです。

タイプAのプロバイダでIPv6(v6プラス)に対応しており、混雑しやすい時間帯でも通信速度が安定しやすいです。

ドコモ光の特徴は、以下のとおりです。

  • 通信速度が速い
  • ドコモスマホとのセット割で月額料金が安くなる
  • 複数のプロバイダから選択可能
  • 工事費が無料
  • ケーブルテレビの設備を使った「ドコモ光タイプC」

ドコモ光は、ドコモユーザーであれば、月額料金の面でメリットの大きい光回線サービスです。ただし、ドコモユーザーでない場合、スマホとのセット割が適用されないため、他の光回線サービスと比べて割高になる可能性があります。

新規工事費無料!ドコモスマホセット割

NURO光

NURO光
項目戸建てマンション
月額料金5,200円(3年)2,090円~2,750円(3年)
初期費用事務手数料3,300円
工事費44,000円(実質無料)
契約年数3年・2年・なし(3年経過後、2年ごとに自動更新)
割引対応スマホソフトバンク・NUROモバイル
適用条件(ソフトバンク)・NURO光電話(550円/月)加入
※マンションは適用外
キャンペーン申し込み(戸建て)で45,000円キャッシュバック
他社解約違約金還元(戸建て)
申し込み(マンション)で25,000円キャッシュバック

NURO光は、ソニー株式会社のグループ会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光回線でNTTのダークファイバーを使用しています。

回線速度は下り最大速度2Gbps、10Gbpsと2つのコースを提供して、通常、他社の光回線の最大通信速度は1Gbpsであることから、理論上は2倍の通信速度を期待できます。

ストレスフリーでFPSゲームなどのオンラインゲーム、動画のアップロードを利用したいなら、最初にNURO光をおすすめします。

NURO光の月額料金は戸建て5,200円(3年契約)、マンションタイプでは、導入物件はかなり限定ですが、NURO光forマンションなら2,090円~利用できます。

基本工事費44,000円が実質無料となりますが、NURO光は独自回線のため、開通工事が2回必要となったり、インターネットが利用できるまで1~2ヶ月程度かかってしまいます。

そのため開通までは、月間容量無制限で使えるレンタルWi-Fi(ホームルーター)を最大2ヶ月間月額0円でご利用できます

NURO 光を契約すると、「ルーター機能を搭載したONU」が無料で貸し出されます。無線LANルーターの機能が付いているので、Wi-Fi用の無線LANルーターを別途購入する必要はありません。

NURO光の特徴は、以下のとおりです。

  • 通信速度が速い
  • ルーター不要で無線LANが利用可能
  • 月額料金が安い
  • ソフトバンクスマホとのセット割がある
  • 工事費が実質無料

NURO光を導入する場合は、公式サイトで事前に住んでいる住居が提供エリアか確認しましょう

ルーター機能を搭載したONU無料レンタル、キャッシュバック45,000円
導入マンションなら1~2週間で開通、25,000円キャッシュバック

ソフトバンク光

ソフトバンク光
項目戸建てマンション
月額料金5,720円4,180円
初期費用事務手数料3,300円
工事費26,400円(実質無料)
契約年数2年(自動更新)
割引対応スマホソフトバンク/ワイモバイル
オプションパック(光BBユニットレンタル+Wi-Fiマルチパック+ 電話サービス)に加入要(550円/月
キャンペーンキャッシュバック25,000円
他社違約金還元

ソフトバンク光は、NTTのフレッツ光の回線を利用した光コラボレーションサービスです。フレッツ光と同じ品質と速度のインターネットを提供しています。

ソフトバンク光でIPv6高速ハイブリット(v6プラス相当)を使うには光BBユニット(513円/月)のレンタルが必要です。BBユニットなしでもインターネットに接続できますがIPv6は使いえません。

スマホとのセット割引を適用することでIPv6通信を利用するために必要な光BBユニットとWi-Fiマルチパックがお得なセット価格(550円)でできます。セット割を適用しないと1,612円がかかります。

スマホとのセット割引のない人は、料金が高くなってしまうため注意が必要となります。

ソフトバンク、ワイモバイルのスマホ利用者であれば、スマホ料金がソフトバンクが毎月最大1,100円割引、ワイモバイルは最大1,650円割引される回線です。

工事費は26,400円を24回の分割払いとなる工事費の同等額が毎月の支払いから割引され、2年間利用し続けると実質無料となります。

ソフトバンク光の特徴は、以下のとおりです。

  • SoftBank、Y!mobileスマホとのセット割
  • 乗り換え違約金負担
  • 工事費実質無料
  • 開通工事まで無料でWi-Fi機器をレンタル

ソフトバンクユザー以外はソフトバンク光を使うには光BBユニットにWi-FIルーターの費用が掛かるのでソフトバンクユザー以外にはおすすめできません。

SoftBank、ワイモバイルスマホのセット割

ビッグローブ光

ビッグローブ光
項目戸建てマンション
月額料金5,478円4,378円
初期費用事務手数料3,300円
工事費戸建て:19,800円(実質無料)
マンション:16,500円(実質無料)
契約年数3年(自動更新)
割引対応スマホau/UQモバイル
適用条件・光電話(550円/月)加入要
キャンペーン・特典キャッシュバック40,000円or月額料金値引
無線LANルーターレンタル1年間無料

ビッグローブ光は、ビッグローブ株式会社が提供する光コラボレーションサービス。お申込みは全国のエリアから可能です。

auひかりより低額で利用できて、au、UQモバイルのスマホが月額550円~1,100円の割引を適用できるのが魅力。

ビッグローブ光はIPv6が標準装備されているため、Wi-Fiルーターさえあればオプション料金などを払わずとも、高速通信が利用できるのが嬉しいポイントです。

また、12ヶ月無料でWi-Fiルーター(550円/月)をレンタルされるのですが、Wi-Fiルーターは5,000円ほどからで販売されているため、1年経過後は自分で購入したほうが安いです

配線工事が必要な場合も工事費実質無料のキャンペーンが実施されているので3年間使い続ければ無料になります。

なお、フレッツ光やコラボ光からは工事不要で乗り換えられます。フレッツ光や他のコラボ光と同じNTT回線を使用するビッグローブ光なら、工事なしで乗り換えできます。

現在、申込特典として40,000円のキャッシュバックが行われて、「キャッシュバック対象月」は、課金開始月を1カ月目として11カ月目となります。

ビッグローブ光の特徴は、以下のとおりです。

  • IPv6(IPoE)による高速・安定通信
  • auスマホとのセット割引が適用
  • 工事費実質無料
  • キャンペーンキャッシュバック
  • 月額料金がキャリヤ系回線より安い
キャッシュバックor1年間月額料金割引
とくとくBB光(GMO光アクセス)
項目戸建てマンション
月額料金4,818円3,773円
初期費用事務手数料3,300円
工事費戸建て:26,400円(実質無料)
マンション:25,300円(実質無料)
契約年数なし
割引対応スマホなし
キャンペーン・特典乗り換え違約金最大40,000円還元
オプション申込で最大25,000円キャッシュバック
Wi-Fiルーターレンタルが0円

とくとくBB光(GMO光アクセス)は、GMOとくとくBBが提供する光コラボサービスです。月額料金がそもそも安いので、ahamoやLINEMOなどスマホセット割引を適用できないユーザーと格安SIMユザーにもおすすめできます。

GMOとくとくBB光の工事費26,400円は、3年間で割引されて3年間継続利用で無料になります。

しかし、途中で解約すると26,400円の工事費残債が発生するので注意が必要です。

また、Wi-Fiルーターを0円でレンタル!3年以上ご利用の場合はそのままプレゼントされるなど初期費用の負担も最小限に抑えられます。

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約金が発生しないのが魅力。

GMOとくとくBB光の特徴は、以下のとおりです。

  • 縛りなし:解約違約金なし・最低利用期間なし
  • レンタルWi-Fiルーター無料
  • IPv6プラス対応:高速・安定通信
  • 業界最安級の月額料金
契約期間縛りなし!シンプルに安い・早い光回線
項目戸建てマンション
月額料金5,995円4,895円
初期費用事務手数料3,500円
工事費26,400円分(実質無料)
契約年数なし
割引対応スマホなし
キャンペーン・特典2年間戸建て4,378円/月:マンション3,520円/月
v6プラス対応ルーターレンタル660円6ヶ月無料

So-net光 Mは、契約期間なしで使いたい人料金を抑えて安く利用したい人におすすめです。

So-net光のプランの中では、So-net 光Mが最もコストパフォーマンスが高い商品と言えるでしょう。

So-net光 Mは、通常は戸建て5,995円、マンション4,895円ですが、2年間は月割特典で戸建て4,378円/月、マンション3,520円/月と最安安値級の料金になります。

つまり、最初の2年間はリーズナブルな価格の提供をコンセプトとしているSo-net光Sよりも安く、インターネットを利用することができるので、かなりコストパフォーマンスが高いです。

「So-net光 は、通信帯域の制御で3種類のプランを用意し「So-net 光 S/M/L」の提供をして、プランは、生活の変化などに合わせてプランを柔軟に切り替えられるのが特徴。プラン変更に回線の工事は不要で、最短で翌日に切り替えられる。

「転用」「事業者変更」では工事不要です。配線工事が必要な場合は一律で26,400円ですが、キャンペーンにより毎月割引きされ、2年以上の利用で工事費は実質無料になります。

So-net光 S/M/Lプラン

So-net 光 S」は日中など混雑しない時間帯の利用がメインのユーザー向けで、混雑時は通信速度が低下する場合がある。混雑時でも標準画質の動画は視聴可能。月額料金は最も安い料金です。

So-net 光 M」は標準ネットワークを活用する、混雑する時間帯でも快適に通信を利用したいユーザー向けで、標準的なインターネットの使い方をバランスよくカバーする。

プランは、ご利用状況によりプランを柔軟に切り替えられるのが特徴。プラン変更に回線の工事は不要で、最短で翌日に切り替えられる。

コスパ最強インターネット

楽天ひかり

楽天ひかり
項目戸建てマンション
月額料金5,280円4,180円
初期費用事務手数料新規880円
転用1,980円
事業者変更1,980円
工事費22,000円
契約年数3年(自動更新)
割引対応スマホ楽天モバイルとセットで楽天市場ポイント7倍
キャンペーン・特典楽天モバイルとセットで6ヶ月間無料

「楽天ひかり」は、ずばり楽天モバイルと同時利用することで、楽天経済圏でお買い物する方にはおすすめ。楽天モバイルユーザーが、楽天ひかりに申込むと楽天ポイントは6倍になります。

普段から楽天経済圏でお買い物をする人は、楽天ひかりを契約することで楽天ポイントをさらにお得に貯めることが可能です。

楽天ひかりは他社のように高額なキャッシュバック特典はありません。しかし、楽天モバイルとセットで使えば楽天市場のポイント7倍が適用できます。

工事費に対してはキャンペーンがないため実質負担になるので、月額料金からも「転用」「事業者変更」に適した回線と言えます。

IPv6は標準対応していますが、IPv6を使うには楽天ひかりのIPv6(クロスパス)に対応したWi-Fiルーター購入が必要です。

楽天ひかりは他社のように高額なキャッシュバック特典がないため、スマホセット割が適用できる携帯会社を利用していたり、高額キャッシュバックを求めているのであれば、別の光回線が良いでしょう。

楽天モバイルの特徴は、以下のとおりです。

  • 楽天モバイルとのセットで楽天市場ポイント倍
  • 通信速度が速くなるIPv6に対応
  • 月額料金は他社より安い
  • 無料のセキュリティ・サポートサービス
  • 楽天経済圏との連携による付加価値
楽天ひかり申し込み&楽天モバイル利用で6ヶ月無料

eo光

eo光
項目戸建てマンション
月額料金1年目2,380円
2年目5,448円
3,876円~
マンションにより、料金が異なります。
初期費用事務手数料3,300円
工事費29,700円(実質無料)
契約年数最低利用期間2年
割引対応スマホau/UQモバイル
適用条件・eo光電話(314円/月)加入要
キャンペーン・特典キャンペーン多数

eo光は、関西エリアで圧倒的なシェアを誇る光回線サービスです。独自回線による高速通信と安定した接続、auとのセット割、大幅な料金割引、手厚いサポート体制など、様々なメリットが魅力です。

eo光の戸建てなら独自回線となり高スペックのオンラインゲーム、高画質の動画視聴もストレスフリーで利用可能です。

eo光は、戸建てにおすすめの光回線です。マンションタイプのプランもありますが物件が限定されるのと物件によって料金と提供条件は異なります。

さらに初年度は豊富な割引キャンペーンで月額2,380円で利用でき、工事費もWi-Fiルーターも1年無料なので関西エリア地域では実質月額料金も安い光回線と位置付けられます。

他にも様々なキャンペーンが展開されています。

お住まいが関西エリアでauもしくはUQモバイルユーザーなら、eo光はぜひとも選択肢に入れてほしいおすすめの光回線です。

マンションにお住まいの方でeo光を利用を検討する際は、必ず公式サイトの「導入済みマンション検索」から物件が対応しているかを確認しましょう

eo光のBB光の特徴は、以下のとおりです。

  • 低遅延・高安定性
  • キャリア系回線に比べ料金が安い
  •  auとのセット割
  • 手厚いサポート体制
  • 豊富なオプションサービス
1年目2,380円、長割3~5年目5%off、6年目以降10%off

エキサイトMEC光

excite MEC光
項目戸建てマンション
月額料金4,950円3,850円
初期費用事務手数料1,100円(キャンペーンで無料)
工事費工事費無料
契約年数なし
割引対応スマホなし
キャンペーン・特典工事費無料
月額料金522円12ヵ月割引

エキサイトMEC光は、月額料金の安さ契約縛りのなさIPv6 IPoE方式による快適な通信などを特徴とした光回線サービスです。

ドコモ光やソフトバンク光ほど認知度が高くありませんし、スマホとのセット割などもありませんが、月額料金が安い事や利用期間の縛りがない点などメリットの多い光回線となっています。

本来ならば、光回線を契約する際には、初期費用として事務手数料・開通手続き料・配線工事には工事費がかかります。

ただし、excite MEC光は現在開催中のキャンペーンにより初期費用はかかりません。

キャンペーン

工事費は、他の光回線のキャンペーンのような実質無料ではなく完全無料となっているので、短期間に解約した場合でも残金を支払う必要はありません。

契約事務手数料無料、開通手続き料 無料 または Wi-Fiルータープレゼント

excite MEC光はキャンペーンにより初期費用が掛かりません。

工事費が完全に無料となり、自分でWi-Fiルーターを用意する必要もないため、初期費用も最小限に抑えられます。

月額料金は12ヶ月間月額料金割引キャンペーンが適用になることで戸建てプランは通常月額4,950円が1年間月額4,428円、マンションプランは通常月額3,850円が1年間3,355円となります。

プロバイダの中にはIPv6接続がオプションとなっている場合もありますが、excite MEC光は標準でIPv6に対応していますので、特別な手続きの必要無くIPv6接続が利用することが出来ます。

エキサイトMECの特徴は、以下のとおりです。

  •  業界トップクラスの低価格
  • 快適な通信を実現するIPv6 IPoE方式を採用
  • 契約縛りなし・解約違約金なし
  • 工事費無料
光回線が安いのに早い、工事費無料!

月額・総額ともに安い光回線を選ぶ

月額料金は、光回線の利用料金の中で最も大きな割合を占めます。そのため、月額料金が安い光回線を選ぶことが月額、総額ともに安く利用するためには重要です。

月額料金は光回線によって異なり、同じ回線でも戸建てタイプとマンションタイプで料金が変わります。多くの場合は戸建てタイプだと5,000~6,000円、マンションタイプだと4,000円前後になります。

料金は、契約年数分の総額と月額料金の両方を見ることが重要です。

よく3年間の総額だけで比較しているところもありますが、キャンペーンなどで最初の1年間だけ安くなったり、キャッシュバックがある分総額は安く見えてしまいがち。

3年以降も使う場合は月額料金もしっかりと見ておかないと結果的に高くなってしまうことがあります。

2~3年で光回線を解約する、または業者を変えるということがない場合は月額料金も安いところを選びましょう。

スマホとのセット割を利用する

キャリアスマホで対象プランなら光回線のスマホ割を適用させる。

光回線の中には、特定のスマホキャリアとの提携で「スマホ割」が適用されるものもあります。

例えば、ドコモスマホユーザーはドコモ光を契約すると、スマホ一台につき1,100円が割引されます。家族もドコモユーザーなら全員1,100円ずつ割引されるのでかなりお得に!

auユーザーならauひかりが、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光がセット割となりお得になりますので、なるべくスマホ割が効くところを選びましょう。

光回線とスマホのセット割には、適用条件が設定されている場合があります。適用条件をよく確認し、条件を満たしていることを確認してから申し込みましょう。

通信速度を確認する

1Gbpsはベストエフォート型で理論値

本当に1Gbps出るの?ベストエフォート型を理解しよう

光回線の公式サイトなどを見ると、速度1Gbps!などと書かれていることが多いですよね。”Gbps”とは回線速度の単位で、「ギガビーピーエス」と読みます。1ギガ(G)は1メガ(M)1,000倍となりますので、1Gbps=1,000Mbpsとなります。

YouTubeのHD画質(1080p)を快適に視聴するには5Mbps以上が必要とされていますので、そう考えると1,000Mbpsはかなりの速さであることがわかります。

ただし、この1Gbpsは実際に出ることはほぼありません。

公式サイトなどで提示されている速度は「ベストエフォート型」といい、わかりやすく言うと”最大限の理論値”となります。ここでいう理論値は、回線の混雑がなく、電波を阻害する機器や障害物がない一番良い通信状況である場合を指します。

実際は様々な障害により自宅に届くまで速度は落ちてしまうため、1Gbpsがでることはほぼありません!光回線の速度はベストエフォート型であるということを理解しておきましょう。

光回線の通信速度


光回線の一般的な必要速度は、用途によって異なります。

  • メールやWebサイトの閲覧

メールやWebサイトの閲覧には、下り10Mbps程度の速度があれば十分です。

  • 動画の視聴

動画の視聴には、下り50Mbps程度の速度があれば十分です。ただし、4Kや8Kの動画など高画質の動画を見たい場合は、下り100Mbps程度の速度が必要です。

  • オンラインゲーム

オンラインゲームをプレイするには、下り100Mbps程度の速度が必要です。ただし、対戦ゲームなど、リアルタイムで通信を行うゲームをプレイする場合は、下り200Mbps程度の速度がおすすめです。

  • 複数端末の同時利用

複数の端末で同時にインターネットを利用する場合、下り300Mbps程度の速度があれば十分です。

ただし、端末の数が多ければ多いほど、Wi-Fiルーターの帯域幅が分割され、一台あたりの速度が低下します。

光回線の速度は、契約プラン、WiI-Fiレーターの性能によって異なります。また、マンションやアパートなど建物の構造や利用者の数によっても実測速度は異なる場合があります。

  • インターネット回線の速度は下り・上り

下り速度はデータをダウンロードする際の速度で、動画視聴やサイトの閲覧などで必要になる速度になります。

上り速度はSNSに写真を投稿したり、配信を行ったりなどデータをアップロードする際に必要な速度です。

よって、ゲームや動画の高画質配信などを行わない限りは上り速度はあまり気にしなくていいでしょう。重要になるのは下り速度となります。

光コラボと独自系回線

光コラボはNTTのフレッツ光の回線を利用しているので、料金などの見直しで光コラボの事業者を変えることができます。

フレッツ光からは「転用」光コラボ事業者からは「事業者変更」で工事不要で簡単に手続きができます。

独自回線はいったん配線工事をすると簡単には、事業者を変えることは自由にできません。

独自回線とは、NTTのフレッツ光とは異なる光ファイバーの設備を使っている光回線で、例えば、auひかりやNURO光などが独自回線に該当します。

独自回線から光コラボに変える場合は、回線の種類が変わるため、必ず工事が必要になります。

まとめ

インターネット(Wi-Fi)は今では必需品んになっています。

そのためにも、光回線を選ぶ際に大切なのはトータルの通信費をどれだけ抑えるかです。

キャリアスマホなら継続して使い続えるのか、乗り換えはするのかによっても選択肢は変わります。

一旦契約をすると回線を変更するのは結構面倒なことです。転居とか何かのきっかけがなければツイツイそのまま使い続けます。

光回線、スマホの契約時には通信費の見直しにはよい機会です。

タイトルとURLをコピーしました