
「自宅のネットをauひかりにしたいけれど、料金プランが複雑でよくわからない」「本当に速度は速くなるの?」と導入を迷っていませんか?
結論をお伝えすると、auユーザーにとってauひかりは、スマホセット割による大幅な通信費削減と、独自回線(特に戸建て)ならではの高速通信が両立できる、選んで間違いのない回線です。
この記事では、複雑な料金体系を紐解き、工事費や初期費用を含めた「実質総額」や速度の真実をわかりやすく解説します。契約後に後悔しないよう、まずは正しい費用対効果と注意点を確認していきましょう。
auひかりの概要
- KDDI独自の光ファイバー網を使用し、NTT系の光コラボより混雑に強い。
- ホームタイプは光ファイバーを直接引き込むため、常に安定した高速通信。
- au・UQ mobileスマホセット割
- 3年継続で工事費実質無料
- ホームゲートウェイのWi-Fi機能は有料(月660円/割引時330円)。
- 市販ルーターを利用すれば、より高性能なWi-Fi6対応機器を導入可能。
auひかり|基本情報・概要
| 戸建て | マンション | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1年目:5,610円(ネットのみ) 2年目:5,500円(ネットのみ) 3年目以降:5,390円(ネットのみ) | 4,180円~5,500円(ネットのみ) |
| 契約期間 | 3年 | 2年 |
| 中途解約 | 4,730円 | 2,730円 |
| 事務手数料 | 3,300円 | |
| 新規工事費 | 48,950円(35ヵ月継続で0円)auひかり電話申込770円/月必要 | |
| 最大通信速度 | 1Gps | |
| 接続方式 | IPv4 over IPv6接続方式に対応 | |
| ルーター | 内蔵無線LAN利用料 月額660円 ◎auスマートバリューまたは自宅セット割適用の方は、ずっと330円!! | |
| スマホ割 | au・UQ mobile:最大1,100円割引 適用条件あり(ネット+電話加入770円/月) | |
| キャンペーン・特典 | 工事費相当額割引(「ネット」+「電話770円/月」)35ヶ月分割割引 代理店キャッシュバック最大39,000円 ブロバイダキャッシュバック最大25,000円 解約違約金相当額還元最大30,000円還元 | |
auひかりはKDDIが提供する独自回線の光インターネットサービスで、NTT系の回線と異なり混雑に強く、夜間でも安定した高速通信が可能です。
最大1Gbps(地域によっては10Gbps)に対応し、動画視聴やオンラインゲームも快適。IPv6接続にも対応しており、複数端末の同時利用にも強いのが特長です。
さらに、auやUQ mobileとのセット割「スマートバリュー」により、スマホ料金が最大1,100円割引されるメリットも。
全国対応ですが、近畿・東海の一部ではホームタイプが未対応なので注意が必要です。
ホームゲートウェイのWi-Fi機能は有料ですが、市販ルーターの利用も可能で柔軟性があります。
auスマートバリュー/自宅セット割(インターネットコース)適用中は無線LAN機能は、有料オプションの330円割引
同じくKDDI系列の光回線である「ビッグローブ光
」は光コラボで料金がauひかりよりリズナーブルな料金でauやUQモバイルとのセット割も適用できます。
auひかり料金プランと初期費用
auひかりは、「独自回線による高速インターネット」「使い方に合わせた複数料金プラン」「auスマホとのセット割」「初期費用や工事費の明確化」など、他社にはないメリットと料金体系が大きな特長です。
auひかりの料金体系は、戸建てとマンションで大きく異なります。
戸建てプラン 月額料金比較表(ネット+電話+無線LAN)
auひかり「ホーム」タイプ(戸建て)の基本構成は以下の3点です。
- インターネット(1Gbps/最大10Gbpsも選択可)
- 光電話(月額オプション)
- 無線LAN(Wi-Fiパック/ホームゲートウェイ)
| 「ずっとギガ得プラン」(3年契約) | 1年目 | 2年目 | 3年目以降 | 解約料金 |
|---|---|---|---|---|
| 基本料金 | 5,610円 | 5,500円 | 5,390円 | 4,730円 |
| auひかり電話 | 770円 | 770円 | 770円 | – |
| ホームゲートウェイ無線LAN機能 | 330円 | 330円 | 330円 | – |
※aauスマートバリュー、自宅セット割を適用するには光電話(770円/月)加入が必須です。
※ホームゲートウェイ無線LAN機能 (660円/月): ホームゲートウェイに内蔵されているWi-Fi機能を利用するためのオプションです。
auユーザー以外がホームゲートウェイ無線LAN機能を使用した場合。
| 「ずっとギガ得プラン」(3年契約) | 1年目 | 2年目 | 3年目以降 | 解約料金 |
|---|---|---|---|---|
| 基本料金 | 5,610円 | 5,500円 | 5,390円 | 4,730円 |
| ホームゲートウェイ無線LAN機能 | 660円 | 660円 | 660円 | – |
【表のポイント解説】
- 実際の月額料金は、ネット+光電話+Wi-Fiパック(ホームゲートウェイ)で計算が必要
- 例(auユーザー):標準1ギガ=5,610円+770円+330円=6,640円/月
- 工事費は分割払いだが、「ネット+電話」申込みで毎月割引が入り、実質無料
- ホームゲートウェイに市販のルーターを繋げばホームゲートウェイ無線LAN機能 (660円/月)は不要
注)無線LAN配線(Wi-Fi)に接続するにはホームゲートウエイ660円(税込)が必要でauスマートバリューまたは自宅セット割に加入している場合は、月額330円(税込)で利用できます。
マンションの月額基本料金と回線速度
マンション(集合住宅)向けauひかりは、「ネットワーク方式」と「棟の設備」により複数の料金プランがあります。
前提として「auひかり マンション」は、既にauひかりの設備を導入済の集合住宅にお住まいの方を対象としたサービスです。
これにより、他の光回線サービスと比較して料金体系は非常に複雑になっています。
| プラン名 | 配線方式 | 最大速度 | 月額料金(ネットのみ) |
|---|---|---|---|
| タイプG | G.fast | 約664Mbps | 4,180円~4,510円 |
| タイプV | VDSL | 約100Mbps | 4,180円~ 4,510円 |
| 都市機構 | VDSL | 約100Mbps | 4,180円 |
| タイプE | LAN配線 | 約100Mbps | 3,740円~4,070円 |
| タイプF | 光配線 | 最大1Gbps | 4,290円 |
| ギガ | 光配線 | 最大1Gbps | 4,455円 |
| ミニギガ | 光配線 | 最大1Gbps | 5,500円 |
補足ポイント
- auスマートバリュー適用には光電話 月額770円(税込)加入 が必要です。
- 無線LAN機能(HGW内蔵)は 月額660円、ただしスマートバリュー/自宅セット割適用で 330円に割引。
- 建物の設備によってプランが自動決定されるため、利用者が選択することはできません。

マンションの環境・配線設備によって自動的に決定するよ!
auひかりの設備が導入されているマンションでも、フレッツ光の設備も併設されているケースは少なくありません。その場合はフレッツ光回線が利用できます。
NTT東日本/西日本のフレッツ光公式サイトで 住所を入力することで、その建物でフレッツ光が利用可能か、どのタイプ(光配線方式、VDSL方式など)で提供されているかを確認できます。
auユーザーは、auひかりの対象マンションであっても、フレッツ光の設備が併設されていれば、BIGLOBE光を選ぶことで月額料金を抑えることが可能です。
初期費用と工事費詳細
auひかりの初期費用と工事費が「実質無料」となる条件は、主に以下の通りです。
- 契約事務手数料:3,300円(税込)
- 工事費
- 戸建て:48,950円(税込)
- マンション:33,000円(税込)
- 工事費は分割払い(23~35回)で請求されますが、キャンペーン適用で実質無料(光電話加入)になるケースが多いです。
光電話加入の有無による違い
- 光電話加入(770円/月)=工事費実質無料+スマホ割引適用
- 非加入=工事費が残る+スマホ割引なし
→ auスマホやUQモバイルを使っているなら、光電話をセットにした方が圧倒的にお得です。
| 項目 | 光電話加入あり | 光電話加入なし |
|---|---|---|
| 工事費(戸建て) | 48,950円(分割払い/実質無料) | 48,950円(分割払い/割引一部のみ → 残債あり) |
| 工事費(マンション) | 33,000円(分割払い/実質無料) | 33,000円(分割払い/実質無料) |
| 工事費割引条件 | ネット+光電話申込みでフル適用 → 実質無料 | 光電話は不要 |
| スマホセット割(auスマートバリュー/UQ自宅セット割) | 適用可能 | 光電話加入で適用 |
| 光電話月額料金 | 770円(税込) | 770円(税込) |
マンションで工事費実質無料の条件に光電話加入が不要なのは多くの場合、既に建物内に設備が入っているためです。
auひかりホームゲートウェイ

auひかりの「ホームゲートウェイ(HGW)」は、auひかりを利用するためにKDDIからレンタルされる多機能ルーターの役割を持つ機器です。
auひかりのインターネット接続、光電話、宅内ネットワークの要となる重要な機器であり、基本的にレンタルが必須です。
auひかりで無線LAN(Wi-Fi)を利用する場合、「公式Wi-Fiパック(ホームゲートウェイの内蔵無線LAN機能)」と「市販Wi-Fiルーターを接続」の2つの方法があります。
どちらも利用目的や求める通信速度、安定性に応じて最適な選択が可能です。
契約前に「Wi-Fiパックを付けるか/市販ルーターを買うか」を決めておくと、初期費用と月額コストを最小化できます。
Wi-Fiパック(HGW内蔵無線LAN親機機能)
Wi-Fiパックは、auひかりのホームゲートウェイ(HGW)に内蔵された無線LAN親機機能を月額で利用できるオプションです。
auひかり ホームゲートウェイ(HGW)内蔵無線LAN親機機能のレンタル費用は以下の通りです:
- 月額利用料:660円(税込)
- 割引適用時(auスマートバリュー/自宅セット割 インターネットコース):330円割引 → 実質330円/月
- 初期費用:0円
- 特典:高セキュリティ公衆無線LANサービス「ギガぞうWi-Fi スタンダードプラン」付き(最大5台まで同時利用可能)
ホームゲートウェイ(HGW)のレンタル費用自体は無料ですが、無線LAN(Wi-Fi)機能を利用する場合は、料金が加算されますが、自前のWi-Fiルーターを使う場合はこの費用を節約できます。

Wi-Fi接続には追加料金がかかることですね。
市販Wi‐Fiルーターを購入して接続する

「ホームゲートウェイのレンタル料金を節約したい!」
市販Wi-Fiルーターの利用は、性能・カスタマイズ幅・コストパフォーマンスで導入が増えています。
ホームゲートウェイ(HGW)無線LAN(Wi-Fi)機能より高性能なWi-Fi6対応ルーターを使えます。
【自前ルーター利用のメリット・デメリット】
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| コスト | 長期利用ならお得 | 初期費用がかかる初期費用がかかる(8,000円〜15,000円程度) |
| 性能 | 新型なら高性能Wi-Fi6対応 | 機器によっては設定が必要 |
| 光電話 | 不要なら問題なし | 光電話を使いたい場合はHGWが必須 |
✔ たとえば、Wi-Fi6対応ルーター(例:バッファローやNEC)は、1台8,000円~15,000円で購入できます。
✔ 2年以上継続利用で、レンタル料(月660円)よりコストパフォーマンスが良くなるケースも多いです。
ゲーム・動画視聴・複数人利用で「速度を最大限に活かしたい/複数階や広範囲をカバーしたい」場合は市販ルーター導入がおすすめ。
【具体例】
- 筆者家庭ではNEC Wi-Fi6ルーター+中継機の組み合わせで、戸建て3階まで快適通信を実現。

ランニングコストを考慮するなら、ルーターは自前で用意した方が費用を抑えられるでしょう。
auひかり通信速度
結論から言うと、一戸建ての場合は通信速度が高いですが、マンションでは速度が低下します。
実測値で見ると、戸建てとマンションでは通信速度にかなり差があることが分かるよ。
| ダウンロード | アップロード | Ping | |
|---|---|---|---|
| 戸建て平均速度 | 423Mbps | 384Mbps | 16ms |
| マンション平均速度 | 274.Mbps | 1731Mbps | 16ms |
※みんなのネット回線速度参照(Wi-Fi接続))
ちなみに、有線接続では戸建てで700Mbps以上の速度が出ることもありますが、Wi-Fi接続では400Mbps前後に低下する傾向があります。
戸建てとマンションの速度差が生まれる理由
auひかりで戸建てとマンションに速度差が生まれる主な理由は、回線の配線方式と利用者数の違いにあります。
なぜ差が出るの?
- マンションは建物内で回線を共有するため、VDSL方式などが使われていると速度が落ちやすい。
- 建物の構造や配線方式(光配線・LAN配線・VDSL)によっても差が出る。
戸建てでは光ファイバーが自宅まで直接引き込まれる「光配線方式」が基本で、通信が安定しやすく最大1Gbps〜10Gbpsの高速通信が可能です。
一方マンションでは、建物までは光ファイバーでも、各部屋まではVDSL(電話線)やLAN配線が使われることが多く、通信速度が最大100Mbps〜1Gbpsに制限される場合があります。
auひかりの平均速度は、プロバイダ、無線接続、有線接続、使用するデバイスによって異なる。
auひかりの提供エリアは?
auひかりはほぼ全国的に展開していますが一部エリア外の都道府県があります。フレッツ光のようにカバー率90%以上とはいきません。
auひかりホームタイプが提供されていないエリア
- 東海エリア(静岡・岐阜・愛知・三重)
- 中部エリア(長野)
- 近畿エリア(滋賀・和歌山・京都・奈良・大阪・兵庫・福井)
※沖縄では「auひかり ちゅら」がサービス提供されています。 - マンションは設備導入済み物件のみ
上記の府県ではホームタイプの利用はできませんがマンションタイプは建物に設備が導入されていれば利用可能です。
エリア外ならKDDIグループでauスマートバリューに対応している「BIGLOBE光」が選択肢になります。
auひかりau・UQ mobileのスマホ割引

auひかりの大きな魅力の一つが、auやUQ mobileのスマホとセットで利用したときのセット割引です。
特に家族全員がauユーザーにとっては、auひかりを選ぶ最大の理由になるかもしれません。
ただし、スマートバリューを利用するには、auひかりと一緒に「光電話」(770円/月)への加入が必須条件になるので、そこも注意が必要ですよ!
auスマートバリュー
「auスマートバリュー」は、auスマホ利用者向けの代表的なセット割です。
auひかりの光回線+光電話を組み合わせて利用することで、スマホ1台あたり毎月最大1,100円(税込)の割引が受けられます。
【auスマートバリュー 割引詳細】
| 対象プラン | 割引額(税込)/月 | 適用台数 | 申込条件 |
|---|---|---|---|
| 使い放題MAX 5G / 4G | 1,100円 | 家族合計10台まで | 光回線+光電話の申し込み |
| ピタットプラン等 | 550円 | 家族合計10台まで | 同上 |
✔ 家族で複数台ある場合も、1台ずつ割引が適用されます。
✔ 割引期間は「ずっと適用」ですが、指定プランを外すと終了です。
✔ 例えば家族4人全員がauなら、最大月4,400円割引に!
※適用には光電話(月額770円)の契約が必須です。
UQモバイル 自宅セット割
auひかり+ひかり電話とUQモバイルのスマホをセットで利用することでスマホ側の月額料金割引が受けられるお得なサービスです。
スマホ1台につき最大1,100円の割引で家族のスマホを含めてなんと最大10台まで対象に含めることができます。

スマートバリューを利用するには、auひかりと一緒に「光電話」への加入が必須条件になるので、そこも注意が必要ですよ!
auスマートバリュー、自宅セット割は共に申し込みが必要です。申し込みをして初めて適用されます。
auひかりキャンペーン
株式会社NEXT(ネクスト)では、auひかりの現在のキャンペーンとして、以下のような特典が提供されています。
- キャッシュバック: 最大43,000円のキャッシュバック(条件により増額の可能性あり)。
- 工事費用実質無料: 初期工事費用が割引され、長期契約で実質無料になります。
- 乗り換えサポート: 他社から乗り換えの場合、違約金が最大60,000円まで還元されます。
- プロバイダ特典: プロバイダごとに独自のキャッシュバック最大25,000円。
これらの特典に加えて、NEXTはキャッシュバック手続きが簡単で、最短1か月後に現金振込される点が特徴です。さらに、「ネットのみの契約」でも高額キャッシュバックが適用されるのがポイントです。

NEXT(ネクスト)からの申し込みはauひかり開通月の翌々月末で受取は簡単ですが、KDDI公式、プロバイダは申請が面倒です
auひかりは独自回線とセット割重視なら最有力候補
【auひかり】は、独自回線による安定した高速通信と、auスマホとのお得なセット割を重視する人にとって、最も有力な光回線サービスです。
特に「通信速度」「料金」「サービス品質」で他社と比較してもトップクラスの評価を獲得しています。
ただし、全国展開ではないため、エリアや住環境によっては十分に比較検討する必要があります。
auひかりを選ぶべき人の条件
auひかりが「あなたに最も向いているかどうか」を見極めるために、以下3つの条件を満たしているか必ずチェックしましょう。
auまたはUQ mobileのスマートフォンを利用している
auひかりを選ぶ最大のメリットは、auやUQ mobileとのセット割引が適用できる点です。
- auスマートバリュー: auのスマートフォンやタブレットを利用している場合、auひかりとauひかり電話サービス(月額550円)をセットで契約すると、スマートフォンやタブレットの月額料金が永年割引されます。家族のスマートフォンも割引対象となり、割引額は1台あたり最大1,100円(税込)です。
- 自宅セット割: UQ mobileを利用している場合も同様に、セット割引が適用されます。
この割引は、通信費全体を削減できるため、au経済圏のユーザーにとってauひかりを選ぶ決定的な理由になります。
関西・東海・沖縄エリア以外に住んでいる
auひかりは、主に以下の提供エリアで高いパフォーマンスを発揮します。
- 提供エリア: 北海道、東北、関東、甲信越、北陸、中国、四国、九州
- 非提供エリア: 関西地方(大阪、京都、兵庫など)、東海地方(愛知、岐阜など)、沖縄
非提供エリアでは、KDDIのグループ会社であるBIGLOBE光、地域電力系や地域の回線サービスを案内されることがほとんどです。
これらの地域にお住まいでなければ、auひかりを問題なく利用できます。
auユザー以外は他社がおすすめ
他社キャリアのユーザーの場合、各キャリアの光回線サービスを利用することで、より大きな割引を受けられる可能性があります。
auのスマホユーザーでない場合、セット割引が適用されないため、特にauひかりを選ぶメリットはありません。
そのため、auのスマホを使用していない方には、スマホ割引が適用される他社の光回線サービスをおすすめします。
また、速度を重視して選ぶなら最大速度2Gbpsで独自回線のNURO光が選択肢の筆頭になります。
| スマホ | 光回線 |
|---|---|
| ドコモ | ドコモ光 |
| ソフトバンク ワイモバイル | ソフトバンク光・NURO光 |
| 格安SIM | GMO光アクセス(とくとくBB光)・BB.excite光 MEC |
格安SIMユーザーには、月額料金が低い光回線を選ぶことをおすすめします。
キャリアユーザーならスマホに合わせて光回線を選ぶことが、最もコスト効率の良い方法です。
auひかり契約前の3大不安を整理
結論からお伝えします。auひかりは「料金プランの仕組み」「初期費用・工事費」「キャンペーン条件の複雑さ」など、契約前に多くの方がぶつかる3大不安が存在します。
しかし、それぞれのポイントを正しく理解し比較検討することで、誤解や不安を解消し、納得のいく申込み判断が可能です。
料金は高い・複雑?
auひかりの料金プランは「高い」「複雑」と感じる方が非常に多いですが、実際は他社1ギガプランとの比較で十分競争力があります。
また、「独自回線」による通信速度・安定性も高評価を受けており、「料金と性能のバランス」を重視するユーザーには特におすすめです。
【キャリア系他社との1ギガプラン簡易比較】
| サービス | 戸建プラン月額(税込) | スマホセット割 | 必須オプションオプション | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| auひかり | 5,610円~ | auスマートバリュー | 光電話770円 | 安定の独自回線、キャンペーン多彩 |
| ドコモ光等 | 5,720円 | ドコモセット割 | 不要 | 全国対応、提携プロバイダ多 |
| ソフトバンク光 | 5,720円 | おうち割光セット | 光BBユニット550円 | 全国対応 |
ドコモ光以外は月額料金にオプション費用が加算されます。
初期費用・工事費が複雑と感じる理由
auひかりの初期費用・工事費は「キャンペーン次第で実質無料になる一方、仕組みが分かりづらい」と感じる方が多いです。
【標準的な初期費用・工事費】
| 項目 | 戸建て | マンション |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
| 工事費 | 48,950円 | 33,000円 |
【実践的なポイント】
- 申し込み時、「工事費実質無料」キャンペーンの対象条件と割引期間を必ず確認しましょう
- 【ホームゲートウェイ】などの機器レンタル費用も月額料金にプラスされるため、トータル金額を事前計算しましょう
- 他社からの乗り換えで「違約金還元」やキャッシュバックも活用できますが、キャンペーンごとの申込みページ・手順に要注意です
キャンペーン条件が多すぎて迷う
auひかりは「高額キャッシュバック」「初期費用無料」など、お得なキャンペーンが豊富な一方で、条件・注意点が複雑です。
なぜ迷うのか?3つの理由
- 窓口ごとに特典がバラバラ
たとえば、GMOとくとくBBでは最大114,000円のキャッシュバックがある一方、NEXTやNNコミュニケーションズでは条件付きで88,000円前後の特典が用意されています。 - 適用条件が複雑
「ひかり電話の加入が必要」「指定オプションの加入が必須」「申請時期が限定されている」など、条件を満たさないと特典が受け取れないことも多く、見極めが難しいです。 - 受け取り手続きが面倒な場合も
キャッシュバックの申請が「開通から数カ月後」「メールでの申請が必要」など、手続きが煩雑で忘れやすいのも悩みの種です。
- キャッシュバックは「開通+一定期間利用+申請手続き」が必須
- キャッシュバック金額は「即時」「1年後受取」など時期の違いも比較
- 【光電話】やオプション加入条件も要確認
auひかりは乗り換え・申込みも簡単
auひかりは、乗り換えや申込みのプロセスが非常にシンプルで、初めての方でも安心して手続きを進められます。
また、乗り換え時には高額キャッシュバックや違約金のサポートキャンペーンも充実しており、総合的なコスト面でもお得です。
申込み手順と注意するべきポイント
auひかりの乗り換え・申込みは、以下の流れで進みます。特に「工事日程」や「オプション選択」には要注意です。
【申込み&乗り換え手順の流れ】
- 公式または正規代理店からWeb申込み
- 公式サイト or キャッシュバック条件の良い代理店サイトが主流です。 - 必要情報を入力・申し込み内容確認
- 住所、設置タイプ(戸建て/マンション)、希望プラン(1ギガ等)、オプション有無(光電話/ホームゲートウェイなど)。 - 工事日の調整連絡・宅内調査
- 日程は地域・混雑状況で数週間〜1ヶ月程度先になる場合も。
- 事前に賃貸契約や管理会社への工事許可を確認しましょう。 - 宅内工事/回線開通・利用開始
- 当日は工事担当が訪問。所要時間は戸建て90分前後・マンションで60分前後。
契約後のサポート・解約リスクも解説
auひかりは、契約後もサポート・アフターフォローが非常に手厚いのが強みです。
- 【ホームゲートウェイやWi-Fiパック】の設定が分からない時も、24時間サポートダイヤルや訪問サポートが利用できます。
- 「auひかり 光電話」の利用や、通信方式・速度に関する相談も迅速です。
- 契約内容の変更、引越し時の対応も柔軟です。
【解約リスクと注意点】
- 開通から●年以内の解約時は違約金・工事費残債が発生する場合あり
- 乗り換え先によってはメールアドレスが引き継げないケースも
- auひかり「独自回線」のため、ONU(終端装置)やホームゲートウェイなど機器返却が必要
【解約時の主な注意ポイントまとめ】
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 解約金 | 2022年7月以降のは月額1ヶ月分相当。2022年6月以前は10,000円から20,000円 |
| 工事費残債 | 完済前解約だと残償金を分割支払い |
| メール等 | <auone>メールの継続不可・他ドメインは要バックアップ |
| 機器返却 | 指定期限までに返却。未返却は違約金あり |
【アドバイス】
解約時は必ず「更新月」を確認し、不要な違約金発生を防ぎましょう。
新しい乗り換え先がメール・電話番号をどう扱うかも事前確認がおすすめです。
よくある質問Q&A
- Q申し込みから開通までどれくらいかかりますか?
- A
ホーム(戸建て):約1ヶ月~2ヶ月程度。 マンション:最短2週間~1ヶ月程度。ただし、建物の状況により前後します。
- QWi-Fi利用
- A
ホームゲートウェイ(HGW)の内蔵無線LAN機能(Wi-Fiパック:月額330円または660円)を利用する。 2. 市販のWi-Fiルーターをご自身で用意し、HGWに接続する(この場合Wi-Fiパックは不要)。
- Q土日祝日に工事
- A
3,300円(税込)の割増工事費が別途必要です。
- Qauひかりを解約するにはどうすればいいですか?
- A
ご契約されているプロバイダへ連絡し、解約手続きを行ってください。解約手続き完了後、KDDIからレンタル機器の返却用伝票が送付されます。
まとめ
結論は、auひかりはauスマホ使用中で、他社に乗り換えない永続的にauのスマホユーザーにおすすめできる光回線です。
auひかりはKDDIの独自回線を使用しており、NTT回線を共有する他社に比べ混雑しにくく、安定した高速通信が最大の強みです。高額な初期費用(工事費)もキャンペーンにより実質無料となります。
最大の魅力は「auスマートバリュー」やUQモバイルの「自宅セット割」で、家族のスマホ代が1回線あたり最大1,100円永年割引される点です。
通信品質と家計への還元率を重視する方には最適ですが、提供エリアの制限には注意が必要です。


