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格安SIM・キャリア乗り換えのメリット・デメリット・失敗しない注意点

格安スマホ(SIM)
格安SIM/キャリ乗り換え

近年、スマートフォンの料金プランは多様化し、格安SIM(MVNO)大手キャリア(MNO)の間を自由に乗り換える時代となりました。

月々の通信費を劇的に削減できるのが格安SIMの魅力ですが、大手キャリアには安定した通信品質と手厚いサポートという大きな強みがあります。

本記事では、賢くスマホライフを送るために、乗り換えによって得られる具体的なメリットと、見落としがちなデメリットを徹底解説します。

さらに、乗り換えで後悔しないために、MNP予約番号の取得各種サービスの引き継ぎといった、失敗を避けるための最重要チェックポイントを分かりやすくご紹介します。

IIJmio(みおふぉん)
IIjmio
  • 業界最安級の料金設定
  • 端末セットが安い&選択肢が多い
  • 豊富なデータ容量: 2GBから50GBまで
  • 独自の通話定額サービス
LIENMO
  • LINEギガフリー
  • シンプルな料金体系で圧倒的なコストパフォーマンス
  • ソフトバンクと同等の通信品質
  • 契約・サポートは完全オンライン
楽天モバイル
  • 20GB超はデータ無制限
  • 楽天リンクアプリで通話無料
  • 楽天経済圏との連携が強力
  • プラチナバンド対応でエリア改善中

なぜ乗り換えが増えている?格安スマホ(SIM)の基本

格安スマホや格安SIMへの乗り換えを検討する最大の理由は「コスト削減」ですが、それだけではありません。

最新の調査や専門家分析からも、キャリアより自分の使い方に合わせた柔軟なプラン選択、サブブランドやオンライン専用ブランドという“第3の選択肢”の台頭など、格安スマホ市場は大きく進化しています。

ただし、事前に知っておくべきポイントを押さえないと「思ったより安くならなかった」「使い勝手が悪くなった」と後悔するケースも。

格安SIM(MVNO)とキャリア(MNO)の違い

格安SIMが安い理由は「自社で通信回線を持っていない」からです。MVNOは大手キャリア(MNO)の回線を借りてサービスを提供しています。

設備投資や店舗運営のコストを抑えられるため、低価格を実現できるのです。

項目大手キャリア(MNO)格安SIM(MVNO)
代表例ドコモ・au・ソフトバンクIIJmio・mineo・イオンモバイル
月額料金約5,000〜8,000円約1,000〜3,000円
通信速度安定して高速混雑時に低下する場合あり
店舗サポート全国に多数ありオンライン中心
契約の手軽さ店舗・オンライン両対応オンラインが基本

※上記は一般的な傾向であり、プランや事業者により異なります。

格安SIMは「お昼12時台」「夕方18時台」に通信速度が低下しやすい傾向があります。動画視聴やオンライン会議が多い方は、後述するサブブランドも検討してみてください。

乗り換えで「いくら」安くなる?料金シミュレーションの重要性

乗り換え前に必ず「現在の利用状況」を把握してください。

「格安SIMにしたのに思ったほど安くならなかった」という失敗の多くは、事前シミュレーション不足が原因です。

確認すべき3つのポイント

  1. 毎月のデータ使用量(GB数)
  2. 通話頻度と時間
  3. 現在支払っている月額料金の内訳
【料金シミュレーション例】
項目大手キャリア(現状)格安SIM(乗り換え後)
データ容量無制限プラン15GB
月額基本料金7,315円1,848円
通話オプションかけ放題 2,200円10分かけ放題 550円
合計9,515円2,398円
年間節約額約85,000円

※NTTドコモ「eximo」とIIJmio「ギガプラン」を参考に作成

端末の分割払いが残っている場合、乗り換え後も支払いは継続します。「端末代」と「通信料」を分けて計算することが重要です。

各社の公式サイトには料金シミュレーターが用意されています。

乗り換え前に必ず複数社で試算し、比較検討しましょう。

キャリア「サブブランド」「オンライン専用ブランド」という第3の選択肢

「格安SIMは不安だけど料金は抑えたい」という方には第3の選択肢があります。それが大手キャリアが展開するサブブランドオンライン専用ブランドです。

「格安SIM」と「大手キャリア」の中間に位置する【サブブランド】【オンライン専用ブランド】が登場し、実質「三択時代」に突入しています。

サブブランド・オンライン専用ブランドの特徴
種別ブランド名運営元主な特徴
サブブランドUQモバイルKDDI(au)店舗サポートあり・速度安定
サブブランドワイモバイルソフトバンク家族割・光セット割が充実
オンライン専用ahamoNTTドコモ30GB+5分かけ放題で2,970円
オンライン専用povoKDDI(au)基本料0円のトッピング制
オンライン専用LINEMOソフトバンク3GBプランが990円

これらは大手キャリアの回線をそのまま使用するため、通信品質はほぼ同等です。

格安SIM(MVNO)と比べると以下のメリットがあります。

  • 通信速度が安定(混雑時も低下しにくい)
  • 5G対応エリアも同等
  • 乗り換え手続きが比較的シンプル

一方で、格安SIM(MVNO)より月額料金はやや高めになる点は理解しておきましょう。

POINT

📌 選び方の目安

  • とにかく安さ重視 → 格安SIM(MVNO)
  • 安さと速度のバランス → オンライン専用ブランド
  • 店舗サポートも欲しい → サブブランド

【キャリア→格安SIM】乗り換えのメリット・デメリット

格安SIMへの乗り換えで最も重要なのは「自分にとってのメリット・デメリットを正しく理解すること」です。

格安SIMへの乗り換えは「月額料金の大幅削減」という最大のメリットがある一方、「サポート体制」「通信速度」「付帯サービス」の面で事前確認が必須です。

最大のメリット:月々の通信料を劇的に下げる節約効果

【乗り換え前後の料金を比較するには、現在のプラン内容・毎月の通信量・通話スタイルを正確に把握することが肝心です。】

格安スマホ・格安SIMへの乗り換えで、月額料金は平均3,000円〜5,000円安くなります。

以下は、月15GB程度のデータ通信を利用する場合の比較例です。

【料金比較シミュレーション】
項目大手キャリア格安SIM(MVNO)
月額基本料金約6,000円〜8,000円約1,500円〜2,500円
通話オプションかけ放題 約1,800円10分かけ放題 約500円
月額合計約7,800円〜9,800円約2,000円〜3,000円
年間コスト約93,600円〜117,600円約24,000円〜36,000円

※NTTドコモ「eximo」とIIJmio「ギガプラン」を参考に算出;

年間で5万円〜8万円以上の差額が生まれるケースも珍しくありません。

料金以外のメリット

  • プラン変更が柔軟(データ容量の見直しが簡単)
  • 今使っているスマホをそのまま使える(SIMカード差し替えのみ)
  • 複数回線契約で家族全員の通信費を削減可能

格安SIMは「データ使用量に見合ったプラン選び」が節約のカギ。毎月の使用量を3ヶ月分チェックしてから申し込むのがおすすめです。

見落としがちなデメリット:店舗サポートと通信速度の懸念点

格安SIMには「安さの理由」があります。

格安SIMは料金の安さという最大の魅力がある一方、大手キャリアと比較するとデメリットが存在します。

乗り換え前にデメリットを正しく理解しておきましょう。

格安SIM主なデメリット】

  • 店舗サポートがほとんどなく、申込やトラブル対応は基本オンライン
  • 回線が混雑する時間帯(昼休み・通勤時間帯)は速度が低下しやすい
  • キャリア独自サービス(〇〇割・家族割・キャリアメール)が使えない
  • 端末購入サポート・最新端末の在庫が限定される

通信速度を重視する場合は、以下の選択肢も検討してください。

  • ahamo・povo・LINEMO(オンライン専用ブランド)
  • UQモバイル・ワイモバイル(サブブランド)

これらは大手キャリアの自社回線を使用するため、速度が安定しています。

スマホ操作に不慣れな方は、店舗サポートのあるワイモバイル・UQモバイル(サブブランド)を検討するのも一つの選択肢です。

サービス・機能の比較(キャリアメール、〇〇割、端末購入サポートなど)

キャリアから格安SIMに乗り換える際、見逃されがちな「使えるサービスの違い」も要チェックです。

格安SIMへの乗り換えで「使えなくなるサービス」を事前に確認しておきましょう。

主要サービス・機能の比較表
サービス・機能大手キャリア格安SIM(MVNO)備考
キャリアメール◎ 無料で利用可△ 持ち運び有料(月330円)2021年12月より持ち運び可能に
家族割引◎ 充実△ 一部のみ対応IIJmio・mineoなど一部で割引あり
光セット割◎ 最大1,100円引き△ 対応少ないサブブランドは対応あり
端末購入サポート◎ 分割払い・下取り充実△ 対応端末が限られるSIMフリー端末の持ち込みが基本
店舗サポート◎ 対応×対応なしサブブランドは対応あり

この表の通り、「メールアドレスの移行」や「家族全員でのまとめ割」などは乗り換え前に必ず注意すべきポイントです。

【サービス・機能乗り換えチェックリスト】

  • キャリアメールの必要性は?
  • 家族割引、光回線等のセット割の恩恵は受けているか?
  • 端末購入や補償、修理サポートは十分か?
  • 5GやVoLTE、高速通信の必須度合いは?

乗り換え後の「使えなくなる・変更が必要なサービス」は、各社公式HPのQ&Aや比較シミュレーターを必ず事前に確認することが重要です

【格安SIM→キャリア】逆戻りする際のメリット・デメリット

格安SIMからキャリアへ戻る人が一定数存在するのは事実です。

MMD研究所の調査(2024年)によると、格安SIMユーザーの約8%が「キャリアへの出戻り」を経験または検討しています。

格安SIMからキャリアへの逆戻りは「通信品質・サポートの向上」というメリットがある一方、「月額料金の上昇」というデメリットは避けられません。

ただし、家族割や光回線セット割を活用すれば、料金差を最小限に抑えることも可能です。

格安SIMからキャリア復帰で得られる主な恩恵

格安SIM(MVNO)は月額料金が魅力ですが、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)は、自社の通信設備(インフラ)を保有しているため、以下のような点で優位性があります。

キャリア復帰で得られる主なメリット
メリット具体的な内容
通信速度の安定混雑時間帯(昼12時台など)も速度低下しにくい
店舗サポート全国数千店舗で対面相談・修理受付が可能
最新端末の購入分割払い・下取りプログラムが充実
5G対応エリア自社回線のため5Gエリアが広い
キャリアメール@docomo.ne.jpなどのアドレスを新規取得可能
付帯サービス動画・音楽の無料特典、ポイント還元など

💡 こんな人はキャリア復帰がおすすめ

  • 仕事でオンライン会議を頻繁に行う
  • 外出先で動画視聴やゲームを楽しみたい
  • スマホ操作に不安があり、店舗で相談したい
  • 最新のiPhoneやAndroid端末を分割で購入したい

「安さ」を失う代償:月々の料金が高くなる現実

キャリア復帰の最大のデメリットは、月額料金が確実に上がることです。

格安SIMで実現していた「安さ」は失われる覚悟が必要です。

月15GB程度のデータ通信を利用する場合の比較例です。

【料金比較シミュレーション】
項目格安SIM(現状)大手キャリア(復帰後)
データ容量15GB無制限 or 段階制
月額基本料金1,800円5,698円〜8,448円
通話オプション10分かけ放題 約500円5分かけ放題 約880円
月額合計約2,350約6,578円〜9,528円

※IIJmio「ギガプラン」とドコモMAXを参考に算出

年間で約5万円〜8万円のコスト増となる可能性があります。

キャリア復帰で注意すべきポイント

  • ⚠️ 端末購入を伴う場合はさらに高額に
  • ⚠️ オプション加入を勧められることが多い
  • ⚠️ 契約時の事務手数料(3,850円程度)が発生

店頭契約では不要なオプションを勧められるケースもあります。必要なサービスを事前に整理し、不要なものは断る姿勢が大切です。

家族割や光回線セット割の活用で「実質価格」を抑える

キャリアの料金が高いのは事実ですが、各種割引を最大限活用すれば「格安SIMとの差額を縮める」ことは可能です。

以下は各キャリアの主な割引内容です。

キャリアの主な割引制度
キャリア家族割引光回線セット割最大割引後の料金目安
ドコモみんなドコモ割:最大1,210円/月ドコモ光セット割:最大1,210円/月ドコモMAXプランで約5,148円〜
au家族割プラス:最大1,100円/月auスマートバリュー:最大1,100円/月auバリューリンクプランで約5,478円〜
ソフトバンク新みんな家族割:最大1,210円/月おうち割 光セット:最大1,100円/月メリハリ無制限+で約4,928円〜

※各種割引適用後の参考価格・プランにより異なります

家族割・光回線セット割を活用したり、サブブランド・オンライン専用ブランドを選ぶことで、コストと品質のバランスを取ることは可能です。

割引を最大化するためのポイント

  • 家族で同じキャリアに統一できるか
  • 自宅の光回線をセットにできるか
  • クレジットカード支払いでポイント還元
POINT

📌 「第3の選択肢」も検討してみよう
完全なキャリア復帰ではなく、サブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)オンライン専用ブランド(ahamo・povo・LINEMO)という選択肢もあります。

  • 通信品質はキャリアと同等
  • 料金は格安SIMに近い(月2,000円〜3,000円台)
  • 店舗サポートはサブブランドのみ対応

乗り換え前に確認必須!失敗しないための注意点

格安スマホ・格安SIMへの乗り換えで失敗しないためには、「端末の動作確認」「MNP予約番号の管理」「各種サービスの引き継ぎ」の3つを事前にチェックすることが最重要です。

確認項目重要度確認タイミング
SIMロック解除・動作確認★★★乗り換え1週間前まで
MNP予約番号の取得★★★乗り換え3日前〜当日
メール・決済サービスの引き継ぎ★★☆乗り換え1週間前まで

上記の表は、各確認項目の重要度と推奨される確認タイミングをまとめたものです。

SIMロック解除と端末の「動作確認」

今使っているスマホをそのまま格安SIMで使いたい場合、「SIMロック解除」と「動作確認済み端末」の2つを必ずチェックしましょう。

2021年10月以降に発売された端末は、原則としてSIMロックがかかっていません。

しかし、それ以前に購入した端末は、SIMロック解除が必要な場合があります。

【SIMロック解除の確認方法】

  • iPhone:設定 → 一般 → 情報 → 「SIMロック」の項目を確認
  • Android:設定 → 端末情報 → SIMカードの状態を確認
POINT

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のマイページから、無料でSIMロック解除の手続きができます。店舗で手続きすると手数料(3,300円程度)がかかる場合があるので、オンラインでの手続きがおすすめです。

動作確認済み端末の確認

格安SIM各社は、「動作確認済み端末一覧」を公式サイトで公開しています。

自分のスマホがこの一覧に載っていない場合、正常に動作しない可能性があります。

【確認手順】

  1. 乗り換え先の格安SIM公式サイトにアクセス
  2. 「動作確認済み端末」または「対応端末」のページを探す
  3. 自分の端末名(型番)で検索
  4. 対応するSIMカードのサイズも確認

MNP予約番号の取得と有効期限の管理

今の電話番号をそのまま引き継ぎたい場合、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号の取得が必須です。

MNP予約番号は、電話番号を他社に引き継ぐための「10桁の番号」です。

有効期限は発行日を含めて15日間となっています。

MNP予約番号の取得方法

2023年5月以降、MNPワンストップという新しい仕組みが導入されました。

対応事業者間であれば、MNP予約番号の取得なしで乗り換えが可能です。

【従来のMNP予約番号取得方法】

取得方法手数料所要時間備考
オンライン(マイページ)無料即時〜数分スタッフのサポートがない。
電話無料数分混雑時はオペレーターにつながるまで時間がかかる。
店舗無料数十分予約が必要な場合も

上記の表は、MNP予約番号の取得方法別の比較です。

オンラインでの取得が最もスムーズでおすすめです。

MNP予約番号を取得しただけでは、現在の契約は解約されません。新しい格安SIMで開通手続きが完了した時点で、自動的に解約となります。

メールアドレスや決済サービスの引き継ぎ

キャリアメールや各種サービスの登録情報を事前に変更しておかないと、乗り換え後にログインできなくなる危険があります。

キャリアを解約すると、原則としてそのメールアドレスは使えなくなります。しかし、現在は**「メールアドレス持ち運びサービス」**を利用することで、解約後も同じアドレスを使い続けることが可能です(有料)。

キャリアサービス名料金(目安)必要な手続き
ドコモドコモメール持ち運び330円/月解約後31日以内に申し込みが必要。
auauメール持ち運び330円/月解約後31日以内に申し込みが必要。
ソフトバンクメールアドレス持ち運び330円/月解約後31日以内に申し込みが必要。

✅ 乗り換え前の対策

  1. サービスの検討: 料金を払ってまで使い続ける必要があるか検討します。
  2. アドレス変更: 持ち運びサービスを利用しない場合、キャリアメールを登録しているすべての重要サービス(銀行、ECサイト、SNSなど)の登録メールアドレスを、後述のフリーメールに変更してください。
  3. 連絡: 家族や友人に、新しいメールアドレスを知らせておきましょう。

決済サービスの引き継ぎ

「おサイフケータイ」関連と「キャリア決済」で対応が異なります。

おサイフケータイ(Suica, iD, QuicPayなど)

スマホ本体のFelicaチップにデータを保存しているため、機種変更や乗り換えの際に**必ず「預け入れ(データ移行)」**手続きが必要です。

✅ 乗り換え前の対策

  1. バックアップ/預け入れ:
    • Suica、楽天Edy、WAON、nanacoなど: アプリ内で「機種変更手続き」「預け入れ(サーバー退避)」などのメニューを選択し、データを一時的にサーバーに保存します。
    • iD、QuicPayなど: 多くの場合は、カード会社側で再設定が必要です。
  2. 新しい端末での再設定: 乗り換え後の新しいスマホで同じアプリをダウンロードし、同じIDでログインして「受け取り」または「再設定」を行います。

預け入れや移行をせず端末を初期化したり、SIMを抜き取ってしまうと、残高が消える、または復活に時間がかかる場合があります。

キャリア決済

キャリア決済は、解約と同時に利用できなくなります

✅ 乗り換え前の対策

  1. 未払いの確認: キャリア決済で契約している継続課金サービス(サブスクリプションなど)がないか確認し、あれば解約するか、クレジットカード払いなど別の支払い方法に変更しておきましょう。
  2. 残高の確認: もしキャリア決済の残高がある場合は、解約前に使い切るか、他の方法で利用することを確認してください。

これらの手続きは、スムーズな乗り換え後の生活に直結しますので、ぜひ乗り換え手続きの数日前には完了させておくことをおすすめします。

キャリア決済で支払っているサービスは、マイページの「ご利用明細」から確認できます。乗り換え前に必ずチェックし、クレジットカードなど別の支払い方法に変更しておきましょう。

乗り換えの「最適なタイミング」と手順

格安スマホ・格安SIMへの乗り換えで失敗や無駄な出費を避けるには、「今の回線の料金締日」に合わせた最適なタイミングの見極めと、「申し込み~開通」までの手順を正しく理解することが重要です。

料金プランの「締日」から考えるベストな乗り換え時期

格安スマホ、格安SIMへ乗り換えるなら、「解約月の料金」「日割り計算の有無」「違約金や端末残債」などを事前にしっかり確認しましょう。
ほとんどのキャリア・サブブランドは「月末締め・解約月は満額請求・日割りなし」が基本です。

【失敗しないためのポイント】

  • 月の最終週~月末近くに新しい格安SIMの開通手続きを進めると、前キャリア・新回線の両方の「二重請求」を最小限にできる
  • 「解約月は○日までなら日割り、○日以降は満額請求」など例外もあるため、必ず公式サイトで締日ルールを確認する
  • キャンペーン適用条件(月末まで利用必須など)も見落としがちなポイント

【2024年6月の最新各社公式情報】
下記表は主要キャリアの締日・解約時料金ルールまとめです。

キャリア/サービス締日解約月の日割り解約金の有無
docomo月末×満額請求×(新規約なら不要)
au/UQ mobile月末×満額請求×(新規約なら不要)
SoftBank/Y!mobile月末×満額請求×(新規約なら不要)
楽天モバイル末日締め○日割りあり×

スマホの「端末分割払い残債」がある場合は一括清算になることもあるので、Myページなどから残額を必ず確認!

申し込みから開通まで!乗り換えのステップ

格安SIMの申し込みから実際にスマホが使えるようになるまでの流れは、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
スムーズに乗り換えるための具体的な手順を以下にまとめました。

【乗り換え手続きの流れ(通常の電話番号そのまま「MNP転入」パターン)】

  1. 現在のキャリアで「MNP予約番号」を取得
  2. 乗り換え先の格安SIM会社で「オンライン申し込み」
  3. 数日で「SIMカード」または「eSIM用のQRコード」が届く
  4. 届いたSIMカード(またはeSIM情報)をスマホ端末にセット
  5. 乗り換え先のマイページで「回線切り替え(開通手続き)」を行う
  6. 開通後、端末の設定(APN設定・ネット接続確認)を済ませて完了!

eSIMなら最短即日、物理SIMの場合も多くのMVNOが「即日宅配」「店舗即時発行」に対応

下記は格安SIMへの主なMNP乗り換え時の標準的な流れです。

ステップやり方/注意点所要日数の目安
①MNP予約番号取得Web/アプリが最速即日~数分
②格安SIM申込みオンラインのみ数分~30分
③SIM/QRコード受取宅配/eSIMなら即時1~2日(最短即日)
④開通手続きWebマイページ操作10~30分
⑤APN等の端末設定初回のみ10分前後

この表のとおり、多くの場合「申し込み~開通まで2~3日」と考えると安心です。連休・土日や年末年始・新生活シーズン等は混雑により遅れる場合もあるため、日程には余裕を持ちましょう。

結論:あなたはどっち? タイプ別おすすめ

格安スマホや格安SIMの乗り換え先を検討する際は、「自分が何を最も重視したいか」を明確にすることが最重要です。

通信費をとことん抑えたい方は「格安スマホ(格安SIM)」が、安定した品質やサポートを重視する方は「キャリア・サブブランド」、両方のバランスを求めるなら「オンライン専用プラン」がおすすめです。

「格安スマホ」が向いている人

とにかく月額コストを最小限に抑えたい人や、通信の利用頻度がそれほど高くない人には「格安スマホ(格安SIM)」が圧倒的におすすめです。

【格安スマホ・格安SIMが向いている人の特徴】

  • 毎月のスマホ料金を1,000~2,000円台まで下げたい
  • 通話はLINEやIP電話がメイン(通話品質にそこまでこだわらない)
  • データ通信も自宅やWi-Fi利用が多く、大容量通信は不要
  • 端末の購入と回線契約を自由に分けて選びたい
  • 余計なオプションやサポートを必要としない

格安スマホ(SIM)は、下記のような最低月額料金プランが魅力です。

サービス例月額料金(3GB目安)通話オプション初期費用
楽天モバイル1,078円~通話無料0円
mineo1,518円10分かけ放題550円3,300円
IIJmio990円5分かけ放題500円3,300円

「キャリア・サブブランド」が向いている人

安定した通信品質や、店舗でのサポートが必要な方、オンライン手続きが苦手な方は「キャリア・サブブランド」がおすすめです。

【キャリア・サブブランドが向いている人の特徴】

  • 通信速度や安定性を最優先する(格安SIMより混雑時も速い!)
  • 店舗や電話でのサポート・故障時の対応を重視
  • 大容量プラン・海外ローミング利用の機会が多い
  • キャリア決済・キャリアメールや各種家族割を継続したい
  • 金融系や公的な手続きでキャリアメールアドレスが必要

キャリアのサブブランド(Y!mobile、UQ mobileなど)はメインブランドほどの料金負担はなく、格安SIMよりも「混雑時の速度低下」が少ないというメリットがあります。

【キャリア・サブブランド プラン例比較】

サービス名月額料金キャリアメール店舗サポート速度安定性
Y!mobile5GB:3,058円
UQ mobile5GB:2,948円
ahamo/povo/linemo2,970円/990円(条件付)xx◎(条件付)

迷ったら「オンライン専用プラン」

「ahamo(ドコモ)」「povo(au)」「LINEMO(ソフトバンク)」などのオンライン専用プランは、「格安SIM」と「キャリア品質」のハイブリッド的存在。

【こんな人におすすめ】

  • 店舗サポートは不要だが、通信速度も妥協したくない
  • 格安SIMだけど大手キャリアの品質がほしい
  • シンプルなプラン・手続きがいい
  • 定期的に大容量も使う(月20GBプラン等)

【表:3つの乗り換え先タイプを比較】

以下の表で、主要な観点ごとの違いをまとめます。

項目格安スマホ(SIM)キャリア・サブブランドオンライン専用プラン
月額料金(3GB)990~1,500円前後2,000~2,500円前後990円~2,970円
通信速度・安定性△ 混雑時に低下◎ 安定◎ 安定(条件付)
サポート× 店舗なし◎ 店舗・電話あり× オンラインのみ
キャリアメール××
初心者向け△(設定ができる人向け)◎(誰でも安心)△(基本的に自己対応)

オンライン専用プランは、自分で申し込みや設定ができる方に最もおすすめです。

格安スマホ(SIM)プラン

月額料金30GB:2,970円
大盛110GB:4,950円(オプション)
事務手数料4,950円(オンライン手続き無料)
通話5分以内の国内通話無料(超過分は30秒22円)
海外ローミング30GBまで無料
特典・キャンペーンMNP乗り換えでdポイント20,000pt還元(期間・用途限定)

ahamoはドコモのオンライン専用ブランドで、シンプルな手続きと高品質な通信が魅力。

91の国と地域で追加料金なしのローミングが可能で、海外旅行や出張にも強い。5分以内の国内通話が無料で、テザリングも制限なし。

サポートは基本的にオンライン対応だが、必要に応じて有料で店頭サポートも利用可能。

端末セット購入もでき、最新スマホをお得に手に入れられる。シンプルながらも機能性と自由度を兼ね備えた、現代的なモバイルプランだよ。

IIJmio(みおふぉん)
月額料金2GB~55GB:850円~3,900円
事務手数料3,300円
通話11円/30秒(専用アプリ「みおふぉんダイアル」使用時)
通話オプション通話定額5分:500円
通話定額10分:700円
かけ放題:1,400円
キャンペーン通話定額オプションが最大3カ月無料
5GB/10GBプラン:月額150円引き、15GBプラン:月額900円引き(最大3カ月)
15GB以上のプランは毎月10GB増量(最大3カ月)

IIJmioは柔軟性と信頼性を兼ね備えたMVNOで、ドコモ・au回線の選択やeSIM対応が可能。

端末セット割やキャンペーンも豊富で、乗り換え時のコストを抑えられる。

専用アプリで通話料も節約でき、通話定額オプションも充実。

オンライン中心のサポートながら、公式サイトの情報は分かりやすく、初心者にも安心。料金以外にも、自由度と安心感を両立した使いやすさが魅力のSIMサービスだよ。

【キャッシュバック特典】NURO Mobile
月額料金VSプラン・3GB~15GB:792円~1,790円
NEOプラン・35GB~55FB:2,699円~3,980円
事務手数料3,300円
通話11円/30秒(NUROモバイルでんわアプリ)
490円(5分)/880円(10分)/1,430円(かけ放題)
特典バリューデータフリー
LINEの対象サービスはデータ通信量なし

NEOデータフリー
LINE・Twitter・Instagram・TikTokの対象サービスはデータ通信量を消費なし。
3ヶ月ごとにデータ増量
キャンペーン5GB・10GB・15GB・35GB1年間割引

NUROモバイルは、ソニーネットワークが提供する格安SIMで、通信の安定性とコストパフォーマンスの高さが魅力。

NEOプランは専用帯域で混雑時も快適に使え、SNSの通信量がカウントされない特典も。

eSIM対応やデータ繰り越し、端末セット販売もあり、使い方に合わせた柔軟な選択が可能。

サポートはオンライン中心だが、公式サイトは分かりやすく、初心者にも安心。料金以外にも、実用性と安心感を兼ね備えたサービスだよ。

月額料金ベストプラン・3GB~10GB:990円~2,090円
ベストプランV・30GB:2,970円
事務手数料3,850円
通話プラン22円/30秒
5分かけ放題:550円
かけ放題:1,650円
ベストプランV5分以内通話無料
特典LIENギガフリー
キャンペーン新規・MNP契約で最大20,000円相当のPayPayポイント還元

LINEMOはソフトバンク回線を使ったオンライン専用ブランドで、LINEギガフリー機能によりLINE通話やトークがデータ消費ゼロ。

契約やサポートはすべてオンラインで完結し、手続きがシンプル。最新スマホとのセット購入やPayPayポイント還元キャンペーンも豊富で、乗り換え時のメリットが大きい。

通話オプションも柔軟で、短時間通話からかけ放題まで選べる。料金以外にも、利便性と特典の多さが魅力のサービスだよ。

よくある質問

Q
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きはどのくらい時間がかかりますか?
A

通常は申し込みから1〜2日程度で回線が切り替わります。

Q
乗り換えには手数料がかかりますか?
A

MNP転出手数料は無料ですが事務手数料はかかります。

Q
乗り換え前に、アプリやデータのバックアップは必要ですか?
A

必須ではありませんが、強く推奨します。

まとめ

スマートフォンを乗り換える際は、料金(格安SIMの安さ)と品質(キャリアの安定性)のトレードオフを理解することが重要です。

料金重視ならIIJmioやLINEMO、品質重視ならドコモMAXなどのキャリアを選びましょう。

、キャリアメールやモバイルSuicaなど、解約と同時に使えなくなるサービスは、事前に引き継ぎやデータ移行手続きを完了させましょう。

これらの準備と、解約月の料金が無駄にならないよう月末近くに手続きを完了させることで、スムーズで後悔のない乗り換えが実現します。

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