
結論を言えば、ホームルーターでオンラインゲーム楽しむことは可能です。
手軽にインターネット環境を整えられるホームルーターは魅力的ですが、激しい動きのオンラインゲームでは「ラグ」が心配ですよね。
果たしてホームルーターでもストレスなくゲームをプレイできるのか、それとも優劣がハッキリと出てしまうのか…。
オンラインゲームライフがより快適になるよう、ホームルーターとゲームの相性を一緒に探っていきましょう。
ホームルーターでオンラインゲームは可能?
「ホームルーター」は、工事不要ですぐ使える手軽さが魅力です。最近は5G対応モデルも増えています。
マンションや賃貸で光回線工事が難しい方にも人気です。
一方で、オンラインゲームでは「速度」や「ラグ」が重要な要素となります。
一部の高負荷なゲームでは、光回線と比べて劣ると感じる場面もあるのが現実です。
しかし、最近のホームルーターは進化しており、工夫次第で十分にプレイ可能です。

ホームルーターでオンラインゲームは可能ですが、ジャンルやプレイスタイルによって快適性が異なります。
オンラインゲームに必要な速度・PING値など解説
オンラインゲームをストレスなく楽しむためには、主に以下の3つの指標が重要です。
✅ ダウンロード速度:ゲームデータを受信する速度
✅ アップロード速度:プレイヤーの操作情報などを送信する速度
✅ PING値(レイテンシー/遅延):サーバーとの応答時間
オンラインゲームを快適に遊ぶには、インターネット速度とPING値(応答速度)がカギとなります。
通信速度の目安
- 目安: オンラインゲームを快適にプレイするための回線速度の目安は、下り30Mbps以上です。ゲームによっては100Mbps以上あるとさらに快適に感じられます。
Ping値(応答速度)
Ping値は、データの送受信にかかる応答速度を示す数値です。この数値が小さいほど、ボタンを押してからゲームに反映されるまでの遅延(ラグ)が少なく、スムーズにプレイできます。
- Ping値の目安:
- 15ms以下: FPSや格闘ゲームなど、コンマ1秒の操作が勝敗を分けるゲームで理想的な数値です。
- 30ms以下: 多くのオンラインゲームで快適にプレイできる目安です。
- 50ms以上: 遅延を感じ始めるレベルです。ゲームプレイに影響が出ることが多くなります。
ジャンル別(FPS/RPG等)に必要な基準
ゲームのジャンルによって、求められるネット環境も異なります。
【ジャンル別に見る通信環境の基準】
- 【FPS】や対戦格闘ゲームは、瞬間的な操作と通信の速さが必要。
ラグが大きいと勝敗に直結しやすいです。 - 一方、【RPGやMMO】は、通信の遅延にある程度寛容で、PING50ms程度でも問題なし。
- 【カードゲームやパズル】などは、通信速度の影響が小さいので、ホームルーターでも不自由なく楽しめるケースが多いです。
| ジャンル | 回線速度(下り) | Ping値(応答速度) | 備考 |
|---|---|---|---|
| FPS / TPS | 30Mbps以上 (理想は00Mbps以上) | 15ms以下 | わずかな遅延も不利になる |
| 格闘ゲーム | 30Mbps以上 | 15ms以下 | 応答速度が最も重要 |
| MMORPG | 30Mbps以上 | 30ms以下 | 大人数の安定した通信が重要 |
| MOBA / RTS | 30Mbps以上 | 30ms以下 | 戦略的な操作の遅延は避けたい |
✔【事例】
RPGの「ファイナルファンタジーXIV」、5Gホームルーターで十分にプレイ可能でした。
結論:条件次第で十分に快適にプレイ可能
【結論】
ホームルーターでオンラインゲームは「条件次第」で十分に快適なプレイが可能です。
✔【快適プレイのポイント】
- できるだけ通信混雑の少ない時間帯にプレイ
- 有線LAN接続や、ルーターの設置場所を工夫する
- 最新の5Gモデルを選ぶ
【注意点】
光回線には安定性・速度で劣る場合があります。「どうしてもラグが気になる」「大会や本格的なランク戦」なら光回線を検討しましょう。
一方、「カジュアルに楽しみたい」「賃貸で工事ができない」なら、ホームルーターも十分選択肢になります。
ホームルーターのスペックは?
代表的なホームルーターの数値を見てみましょう。通信速度・料金を考慮すると、現在おすすめのホームルーターは以下の3つです。
| 項目 | SoftBank Air (Airターミナル6) | WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | ドコモ (home5G HR02) |
|---|---|---|---|
| 通信速度 | 下り:最大2.7Gbps 上り:非公開 (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 下り:最大4.2Gbps 上り:最大183Mbps (Wi-Fi通信時の最大伝送ううi速度は2.4Gbps) | 下り:最大4.2Gbps 上り:最大218Mbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は4.8Gbps) |
| 平均実測値 | 下り:平均144Mbps 上り:平均18Mbps | 下り:平均160Mbps 上り:平均23Mbps | 下り:平均180Mbps 上り:平均19Mbps |
| 平均Ping値 | 40.19ms | 43.76ms | 44.26ms |
| データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
※みんなのネット回線速度参照
通信速度を確認すると、いずれのホームルーターも平均実測値が100Mbpsを超えており、問題なくオンラインゲームをプレイできます。
オンラインゲームにおすすめのホームルーター
快適なオンラインゲーム体験を実現するためには、高速かつ安定したインターネット接続が不可欠です。
ここでは、オンラインゲームに適したホームルーターを取り上げ、そのパフォーマンスと特徴を詳しく見ていきます。
UQ WiMAX|Speed Wi-Fi HOME 5G L13

WiMAX2+と、au 4G・5Gのネットワークを使用するため、利用できるエリアが広く通信速度が安定しているため人気のブランドです。
| 月額料金 | 4,950円/13ヶ月間月額4,268円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代 | 27,720円 21,780円割引 |
| 最大速度 | ダウンロード:4.2Gbps アップロード:218Mbps |
| 平均速度 | ダウンロード: 160Mbps アップロード: 23Mbps |
| データ容量 | 無制限 |
| セット割 | au/UQモバイル |
| 特典 | 端末–21,780円値引き 月額料金12ヶ月682円割引 |
| 関連記事 | ➡UQ WiMAXはどこでも快適Wi-Fi・高速で無制限プラン |
UQ WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、オンラインゲームにも対応可能な高速通信を提供します。
最大4.2Gbpsの下り速度と平均160Mbpsの実測値により、MMORPGやターン制ゲームなど、ラグの影響が少ないジャンルでは快適にプレイできます。
ただし、FPSや格闘ゲームなどリアルタイム性が求められるタイトルでは、Ping値の変動や夜間の混雑によるラグが発生しやすいため注意が必要です。
安定した通信を求めるなら、有線接続や設置場所の工夫が効果的です。
- 5G回線に対応し、下り最大4.2Gbpsの高速通信を実現します。動画視聴やオンラインゲームも快適。
- 5G SAに対応し、低遅延で安定した通信が可能です。
- 最新のWi-Fi 6に対応
- 2つの有線LANポートを搭載し、有線接続も可能
ドコモhome 5G|ホームルーターの中で最も速い

ドコモ home 5Gは、NTTドコモの4G・5G回線を使用したホームルーターです。
| 月額料金 | 5,280円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 4,950円(Web手続きは無料) |
| 端末代 | 73,260円(実質無料) |
| 最大速度 | ダウンロード:4.2Gbps アップロード:218Mbps |
| 平均速度 | ダウンロード: 180Mbps アップロード: 19Mbps |
| データ容量 | 無制限 |
| セット割対象 | ドコモ対象プラン(home 5Gセット割) |
| 特典 | 端末代36ヵ月間1,980円割引 15,000円キャッシュバック |
| 関連記事 | ➡ドコモhome5Gの速度は速い?プラチナバンドも使える速度の魅力! |
ドコモのhome 5G「HR02」は、オンラインゲームに対応できる高速通信を備えたホームルーターです。
平均180Mbpsの下り速度と安定したPing値により、RPGやシミュレーションなどのジャンルでは快適なプレイが可能です。
ただし、FPSや格闘ゲームなどリアルタイム性が求められるタイトルでは、光回線に比べてラグが発生しやすく、本格的な対戦には不向きな場合もあります。
カジュアルゲーマーや家族で楽しむ用途には十分な性能です。
- 回線速度が最も速いホームルーター
- 端末代金36ヵ月継続で0円
- ドコモのセット割
- 2.5GBASE-T対応の有線LANポートを搭載
- Wi-Fi EasyMesh™に対応し、広い範囲で安定したWi-Fi環境を構築できます。
SoftBank Air|48ヵ月月額料金割引

ソフトバンクAirの最新機種「エアターミナル6」は、SA方式の5Gに対応し、下り最大2.7Gbpsの通信速度を実現しています。
| 月額料金 | 5,368円/48ヶ月目まで4,950円 |
|---|---|
| 事務手数料 | 4,850円(オンラインは3,850円) |
| 端末代 | 71,280円(実質無料) |
| 5G最大速度 | ダウンロード:2,7Gbps アップロード:非公開 |
| 平均速度 | ダウンロード速度: 144Mbps アップロード速度: 18Mbps |
| データ容量 | 無制限 |
| セット割対象 | ソフトバンク/ワイモバイル |
| 特典 | 月額基本料金が-418円×48ヵ月割引 端末代36回-1,485円 25,000円キャッシュバック |
| 関連記事 | ➡SoftBank Airは5Gエリアでさらに高速に!通信速度と料金プラン! |
SoftBank Airの最新機種「エアターミナル6」は、5G対応で最大2.7Gbpsの高速通信が可能です。
設置工事不要で、契約当日から利用できる手軽さが魅力。MMORPGやソーシャルゲームなど、ラグの影響が少ないジャンルでは快適にプレイできます。
ただし、FPSや格闘ゲームなどリアルタイム性が求められるタイトルでは、Ping値の高さや夜間の通信混雑によるラグが発生しやすく、本格的な対戦には不向きな場合もあります。
- 5Gに対応し、下り最大2.7Gbpsの高速通信
- 最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応
- SoftBank・Y!mobileとのセット割
- 端末代金の実質無料
オンラインゲームに影響する通信指標
オンラインゲームを快適に楽しむには、通信回線選びが非常に重要です。
特にホームルーターの利用を考える場合、通信指標の理解がゲーム体験を大きく左右します。
ここでは、速度やラグ(遅延)など、ゲーマーに直結する指標を詳しく解説します。
通信速度(下り/上り)の意味と重要性
通信速度には、「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2種類があります。
- 下り速度=サーバーからデータを受け取る速さ
- 上り速度=自分の操作情報などを送る速さ
| ゲームジャンル | 下り速度 | 上り速度 |
|---|---|---|
| FPS/格闘/アクション | 50Mbps以上 | 10Mbps以上 |
| MMO/RPG | 30Mbps以上 | 10Mbps以上 |
| カジュアルゲーム | 30Mbps以上 | 1Mbps以上 |
✔ FPSや格闘ゲームなど反応速度重視のゲームは、より速い通信速度が求められます。
一方、RPGやパズルは比較的速度が低くても支障が出にくいです。
【具体例】
ホームルーター(5G対応モデル)では、下り50~150Mbps、上り10~40Mbps程度出ることがあります。
この範囲なら、多くのオンラインゲームを快適にプレイできます。

ホームルーターは、FPSゲームにはおすすめしません。FPSゲームで重要なping値とアップロード速度が悪いからです。
Ping値/レイテンシとゲームの反応速度の関係
ゲームでよく耳にする「Ping値」「レイテンシ」は、操作の反映速度を表す指標です。
Ping値は、サーバーと端末間の信号往復にかかる時間(ms/ミリ秒)です。
| ジャンル | Ping値の目安 | 影響 |
|---|---|---|
| FPS/格闘ゲーム | 15ms以下 | わずかな遅延が勝敗に直結するため、最も低いPing値が求められます。10ms以下が理想です。 |
| MMO/RPG | 30ms以下 | リアルタイム性はFPSほどシビアではありませんが、大人数での戦闘では遅延が影響する場合があります。 |
| カジュアルゲーム | 50ms以下 | ターン制のゲームなどではPing値の影響は小さいですが、快適なプレイには低い方が良いです。 |
✔ Pingが30ms以内だと、操作が素早く反映されラグが少ないと感じます。
逆に100msを超えると、「遅延」「カクつき」を体感しやすくなります。
【現実的な数値】
最近のホームルーターでは、20~70ms程度が一般的です。
プレイ場所や時間帯によって多少変動するため、事前の計測がおすすめです。
パケットロスとジッターがゲームにもたらす悪影響
ゲームのラグや異常挙動の大きな原因が、パケットロスとジッターです。
パケットロスとは?
送ったはずのデータが途中で消えちゃう現象。たとえばゲーム中に「弾が当たったはずなのに…」ってなるのは、パケットロスが原因かも。
- 理想は0%。1〜2%でも違和感が出ることがあるし、3%以上になるとワープ現象や操作ズレが頻発する。
ジッターとは?
通信のタイミングがバラつくこと。たとえば、操作してから反応するまでの時間が毎回違うと、プレイ感が不安定になるよ。
- 理想は5ms以下。10msを超えると、操作がもたついたり画面がカクついたりす。
【悪影響の例】
- 突然のキャラクター瞬間移動(ワープ現象)
- ボタン操作が反応しない、音声チャットが途切れる
- ゲームサーバーから強制切断される
【改善ポイント】
ホームルーター利用時は
✔ 本体を障害物の少ない高い場所に設置
✔ できれば有線LANでゲーム機と接続
✔ 周囲の電波干渉を少なくする
などの工夫がパケットロスやジッターの軽減に役立ちます。
オンラインゲームにおける4G・5Gエリアの重要性
ホームルーターを利用したオンラインゲームでは、「どのエリアで利用するか」が非常に重要なポイントです。
特に4Gおよび5Gの通信エリアによって、速度やラグ(遅延)に大きな差が生まれます。
現代のホームルーターは主に、4G LTEや5Gといったモバイル回線を利用しています。
このため、エリアの通信状況がゲーミング体験に直結します。

通信速度を最大限に活用するには、ルーターを窓際など電波の届きやすい場所に設置するのがおすす。
ホームルーターにおける4G・5Gエリアでの通信速度
4Gエリアと5Gエリアでは、最大通信速度が大きく異なります。
まずは、一般的な通信速度の違いを知っておきましょう。
| 回線タイプ | 下り最大速度 | 上り最大速度 | 一般的なPING値 |
|---|---|---|---|
| 4G LTE | 30〜100Mbps | 10Mbps前後 | 40〜80ms |
| 5G | 100〜300Mbps | 15〜27Mbps | 40〜60ms |
4GでもRPGやカジュアルゲームなら十分楽しめる速度がでます。
一方でFPSなど反応速度重視のゲームでは、5G の速さや低遅延が圧倒的に有利です。
✔【具体例】
都内自宅で5Gホームルーター(最新機種)を使うと、下り実測300Mbps/PING20ms前後となり、Apex LegendsやVALORANTも快適に遊べています。

どうしても安定性を求めるなら、有線LAN接続もおすすめ。どんな環境でも、少し工夫することで快適にプレイできる可能性があるんだ!
都会と地方でのゲーム環境の違い
都会と地方では、利用できる通信エリアや速度に差が生じることがあります。
これは主に基地局の密度と混雑度が関係しています。
【都会の特徴】
- 5Gエリア化が進んでおり、ホームルーターも安定的にハイスピードを発揮しやすい
- 通信が混雑しやすい時間帯もありますが、最新機器なら十分な速度が確保されます
【地方の特徴】
- 5Gエリアが限定的で、実質4G接続が中心の地域も多数
- 場合によっては、速度が低下しやすく、ラグも増えやすい
自分の住んでいる地域の通信環境を知るには、各キャリアのエリアマップを確認するのが一番です。
最近では、より詳細な「電波強度マップ」も公開されているので、契約前にチェックすることをおすすめします。

地方であっても障害物が少ない場合や、電波干渉が少ない環境では意外と安定することもあるんだよ。
ホームルーターでオンラインゲーム快適する通信環境
ホームルーターを使ってオンラインゲームを楽しむためには、快適な通信環境を整えることが必須です。
特に速度やラグを抑えるには、適切な回線エリアや端末選びが重要になります。
ホームルーターでオンラインゲームを快適にするには、主に以下の2つが重要です。
✅ 5Gエリア内であることを確認 ✅ SA方式の5G回線を利用する
これらのポイントを押さえることで、光回線に匹敵する快適さでゲームを楽しめる可能性が高まります。詳しく見ていきましょう。
5Gのエリア内であることを確認する
まず大切なのが、「自宅エリアが5G回線対応地域であるかの確認」です。
5Gは4Gに比べて、最大約20倍の通信速度・低ラグが特徴です。
✔【エリア確認方法】
- 各通信キャリアの公式サイト「5Gエリアマップ」で住所を検索
- 実際の利用者レビューやSNSの体感速度を参考にする
【通信速度の目安(5G/4G)】
| 回線 | 下り速度(実測) | PING値(ms) |
|---|---|---|
| 4G | 30〜100Mbps | 40~80ms |
| 5G | 100〜300Mbps | 40~60ms |
FPSなど高レスポンスが必要なオンラインゲームは、5G接続の方が圧倒的に有利です。
特に地方や郊外はまだ5Gエリア外の場合もあるので、事前の確認が重要です。
SA方式の5G回線に対応したプラン・端末
SA(スタンドアローン)方式の5Gは、さらに「低遅延・高安定」の通信を実現しています。
従来の5G(NSA方式)は4G設備を組み合わせて運用されていますが、SA方式は完全に5Gネットワークで完結。
これによりゲームのラグを最小限に抑えることができます。
✔【選ぶべきプラン・端末のポイント】
- SA方式対応のホームルーターを選ぶ
- プラン説明やスペックに「SA 5G対応」と表記があるかチェック
- 各キャリア公式サイトやショップでの確認が安心
- ドコモのhome 5G:「HR02」
- ソフトバンクAir:「Airターミナル6」
- WiMAX:「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」

SA(スタンド・アローン)に対応したエリアはまだ狭いため、今後のエリア拡大を待つ必要があります。
SA方式の5Gは4G基地局との連携がないので低遅延
SA方式の5G回線は、4G基地局に依存せず、5Gネットワークのみで稼働するため、ネットワーク遅延が低減されるという利点があります。
これは、リアルタイムのやり取りが求められるオンラインゲームにおいて非常に重要です。
低遅延であるほど、アクションゲームやシューティングゲームなど、瞬間的な判断が求められるシーンで、反応速度に差が出ることが減ります。
SA方式の5Gによってゲームのプレイ中に体験するラグや遅延が減少し、よりスムーズで一貫したゲーム体験が実現します。

PING値(遅延)を少しでも下げるためには、5G SAがおすすめです。
ホームルーターでゲームを快適にプレイ環境設定
ホームルーターでオンラインゲームを快適にプレイするには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
ポイントまとめ
- 電波の届きやすい位置に設置する
- 有線でゲームをプレイする
- 周波数の設定を変更する
- 中継器との併用で通信を安定させる
電波の届きやすい位置に設置
ホームルーターは、電波が届きやすい場所に設置することで、通信速度と安定性を向上させることができます。
窓際などの見通しの良い場所を選ぶようにしましょう。
また、電子レンジなどの電波干渉を起こしやすい機器の近くは避けてください。
有線でゲームをプレイ
可能な限り、ゲーム機やパソコンとホームルーターを有線LANケーブルで接続しましょう。
有線接続は、無線接続よりも高速かつ安定した通信を実現できます。
有線は無線と違い、遮蔽物等による電波の妨害を受けにくいです。より安定した回線速度を求めるなら、有線でゲームをプレイしましょう。
周波数の設定を変更する
| 周波数 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 5GHz | 通信速度が速い 干渉する機器が少ない | 通信範囲が狭い 対応機器が多い |
| 2.4GHz | 通信範囲が広い 遮蔽物に強い 対応機器が多い | 速度が遅い 干渉する機器が多い |
ホームルーターは、一般的に2.4GHzと5GHzの周波数帯に対応しています。
ホームルーターの周波数を5GHz帯に設定を変更すると、通信状況が改善される場合があります。
5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて高速な通信が期待できますが、壁などの障害物に弱いため、電波が届きにくい場合があります。
ゲームプレイ中は、電波状況に合わせて適切な周波数帯を選択しましょう。
中継器との併用で通信を安定させる
自宅が広い場合や、複数の壁が電波の障害となる場合には、中継器の使用を検討するのも手です。
中継器は、Wi-Fiの電波を拡張して家中に均一に届ける役割を果たし、ルーターからの電波が届きにくい場所でも、安定した通信環境を手に入れることができます。
これにより、家のどこにいても快適なゲームプレイが可能になります。
オンラインゲームはホームルーターよりも光回線がおすすめ
オンラインゲームのプレイにおいて、通信速度と安定性は非常に重要な要素です。
ホームルーターは手軽に導入できる利点がありますが、通信性能という観点では光回線に軍配が上がります。
光回線のほうが圧倒的に速度が速い
| ホームルーター | 光回線 | |
|---|---|---|
| ※通信速度(実測値) | 100~300Mbps | 250~400Mbps |
| Ping値 | 45ms前後 | 10~20ms |
| 通信制限 | 実質無制限 | 無制限 |
※通信速度…ホームルーターは5Gエリア
光回線は固定された有線接続を使用しているため、ラグや遅延が少なく、特にリアルタイム性が求められるFPSや格闘ゲームに最適だよ。
通信速度も高く、平均的に250~400Mbpsを達成できる場合があり、オンラインゲームや高画質ストリーミングに理想的な環境を提供するんだ1。
もしゲームプレイの快適さを最優先に考えるなら、光回線への切り替えを検討してみるのがいいね!

ホームルーターは手軽に使える点で便利だけど、光回線と比べると通信速度や安定性の面で勝る部分は少ないね。
オンラインゲームを遊ぶのにおすすめの光回線3選
NURO光 2Gbpsnの高速通信

| 月額料金 | 戸建て:5,500円 マンション:3,850円 |
|---|---|
| 契約期間 | 縛りなし |
| 工事費 | 44,000円(実質無料) |
| セット割 | ソフトバンク/ワイモバイル |
| 特典 | ONU(無線ルーター機能付き)レンタル無料 キャッシュバック |
NURO光は日本国内で広く人気のあるインターネットサービスで、最大下り速度2Gbpsを誇る超高速通信が特徴です。
オンラインゲームや動画のストリーミングなど、データ通信量が多いアクティビティでもラグなく楽しむことが可能です。
高いスピードは、大人数でのマルチプレイや、ストリーミングゲームを高画質で楽しむための土台を作ります。
また、NURO光はアップロード速度も速いため、例えばゲームのストリーミング配信や、オンラインプレイ中の音声チャットでも遅延を感じにくく、快適な体験を提供します。
hi-hoひかり with games

| 月額料金 | 戸建て:6,160円 マンション:4,180円 |
|---|---|
| 契約期間 | 2年(自動更新) |
| 工事費 | 22,000円 |
| セット割 | なし |
| オプション | 専用ルーターレンタル ゲームセキュリティソフト |
ハイホーウィズゲームズは、オンラインゲーム専用のサービスを提供しており、ゲームプレイに特化したネット体験を求めるユーザーに適しています。
この回線は、特にラグを減少させるための最適化が施されており、FPSなどのリアルタイム性の高いゲームでそのパフォーマンスを発揮します。
さらに、プレイヤーが安心してゲームを楽しめるよう、サポート体制もしっかり整っているのが特徴です。
ゲーム用のサーバーに優先的にアクセスできるなど、通常のインターネットサービスにはない利点が含まれています。
GMOとくとくBOB 縛りなしで料金は安い

| 月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
|---|---|
| 契約期間 | 契約縛りなし |
| 工事費 | 26,400円(実質無料) |
| セット割 | なし |
| 特典 | ルーターレンタル無料 キャッシュバック |
GMOとくとくBB光は、コストパフォーマンスに優れた光回線サービスです。
一般的な光回線と同等の性能を維持しながら、比較的リーズナブルな料金設定が特徴です。安定した通信速度を確保でき、オンラインゲームにも十分な性能を発揮します。
さらに、IPv6対応のプランを選ぶことで、混雑時間帯でも安定した接続を維持することが可能になるため、ピークタイムにオンラインゲームを楽しみたい人にとっては魅力的な選択肢となります。
まとめ:ホームルーターでもオンラインゲームは可能
ホームルーター単体でも、選ぶ機種・設置環境・ゲームジャンル次第で「十分に快適」と感じられるケースが増えています。
特に5G対応モデルやWiMAXの最新機種を、適切な設定・設置で運用すれば、手軽さを犠牲にせずオンラインゲームを楽しむことが可能です。
ただし、トップレベルの反応速度が求められるFPSや格ゲーでは、依然として光回線を上回る安定性は難しい点に注意しましょう。


